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じわじわと、感動。

2010–12–07 (Tue) 10:37
12月4日。
おそらく人生最後の定期演奏会が終わりました。


今年は4年で参加ってことで、係の仕事も何にもなく、本当に気楽にステージに乗らせていただきました。
だからかな、感動の渦に飲まれるような、そんな溢れる想いが押し寄せてくるというわけではなく、
じわじわと、ゆるゆると、たゆたうような感動の波が心に広がっていく感じでした。

私は実は楽器を吹くのが特別好きって言うわけでもなく、
音楽が超好きってわけでもなく、
大勢の人と、一つのことに向かっていくその団結感というか、一体感が好きで、吹奏楽を続けてきました。
だから、個人レベルで楽器を続けることはおそらくないと思う。
そんなわけで、ちゃんとした曲を吹くのも、ステージに立つのも、きっと今回が最後だったんだろうなと思います。


本番は、演奏者として頑張るのはもちろんだったのですが、
入場してくるときのみんなの顔を眺めたり、
ソロを吹いている人を見つめてみたり、
各曲の指揮者の笑顔を見て幸せになったり、
ステージから見る景色を目に焼き付けたり、
隣の人の息遣いを感じたり、
一緒に吹いている人、曲を作り上げられる人がいるということの素晴らしさを感じることで精一杯だったような気がします。

指揮者が指揮を振っている顔を見れるのは、演奏者だけです。
私は本番のときの指揮者の顔がいつも素晴らしすぎて、なんだかそれだけで幸せになる。

ずっと泣く泣く、って言ってたウィズハのフルートソロのあたりは、本番で案の定泣きましたw
涙でかすんで譜面が見えなかったけど、でも今回吹いた曲の中では一番いい演奏ができた曲だった。
この曲を振った21期指揮者長が、最後終わったあとに拍手をしたのを、私は今後忘れないと思う。
この曲を作り上げるのって本当に大変だったと思うし、自分自身は一生懸命な彼女の熱意に全然こたえられていない気がして申し訳なくて、どうにかこうにか、足をひっぱらないようにしなくてはと思っていました。
本番のウィズハはすごくすごく楽しくて幸せで、この瞬間をありがとうと感謝の気持ちでいっぱいでした。
ウィズハは特別好きな曲というわけではなかったけど、とんでもなく素敵な曲だと思いました。
これから聴くたびに、あの日のウィズハのことを思い出すんだろうな。

あとスタパとブラボーを振っているときの彼の楽しそうな顔も忘れられません。
今までいろんな学指揮の皆さんに指揮を振ってもらったけど、彼の笑顔はその中でも格別でした。
あんなに楽しそうに指揮を振る人、なかなかいないと思う。
スタパのファンファーレがばっちり決まって、すっごい気持ちよかった。
この曲はひな壇上段の一番Tp寄りという一番いい席で吹かせていただいたので、みんなの音も残響もものっすごくよく聴こえて、世界の中心にいるみたいな感じでした。
リハの休憩時間でこの席で立って冒頭のファンファーレを吹いてみたら、びっくりするくらいふわーって音が広がっていって感動した。
ソロ吹くってこんな感じなのかなって、ふと思った。
演奏会でソロを吹いたことはなくて(緊張しぃなので全力で回避する)、結局その機会もないまま終わりを迎えたわけですが、一度くらいチャレンジしてもよかったかなぁといまさらになって思う。
もう手遅れだけど。

あとのふたりの学指揮の曲も、指揮も、それはそれはもう素敵でした。
でもこの2曲が最高すぎた。
1部ですでに感動しきってた感じw


そして大阪俗謡。
この曲は個人的にはミスを頻発してしまい、自己ベストの演奏ができなかったのが心残り。
だけど、全体的には本当に良かった。
ふたりのソロもとんでもなく良くて聴き惚れたし、
お囃子はなんとも言えないくらい楽しい気持ちになったし、
誰も彼もがアツく演奏しているのがわかって、ああこの雰囲気素晴らしい、って肌で感じながら、持てる力のすべてを注ぎました。
好みが分かれる曲で、みんな始めはそんなに好きじゃない、って言ってた曲だけど、
私ははじめから結構好きでした。
基本的に、がやがやした曲好きなんです(笑)

ウィーアーオールアローンが終わった後、常任指揮者の方が「ありがとう」的なことを示してくれたのが嬉しかった。
ほんとに楽しんでくれたんだなって。
幸せ。
この言葉に尽きる。

ディスコキッドはアンコールダンスがうまくいってよかった!
主に小道具担当だったのだけど、久々に実務を担当して楽しかったです。
やっぱりやることあったほうが楽しいや。
手首のキラキラは大雑把に作ったせいで本番までに半壊な感じになっとりましたが、
イメージどおりのものができてよかった。
黒ボードもビシッと決めたし。
某21男へのむちゃぶりも成功させたし(パートダンスで最後振り返って見た時思わず吹いたw)、
もう完全燃焼ー!!って感じ。
まんぞく。




その後の打ち上げもまた最高でした。
22期の企画はやはり素晴らしかった!
うちの某22女のポテンシャルが高すぎたw
春がつのパート企画怖いものなしだなw
そして呼ばれて出てくる21期のパフォーマンスのレベルの高さはさすがでしたw

あと幹部挨拶。
順番をじゃんけんで決めるというのが20期にはない発想です。
しかし冒頭の指揮者ふたりに涙腺が思わず緩みそうになり、
後半の運搬長と会計長でがっつり笑いを取られ、
最後はいつもの安定感を取り戻した団長が締めるという完璧な流れを作りましたね。
お見事w

それぞれの幹部挨拶を聞いてると、自分のころのことやっぱり思い出します。
特に副団長の言葉。
潔い懺悔をした彼ですが、話を聞いてるとたぶん私が気づいたことと同じことを彼も思ったのではないかなと思います。
同じようなことで苦悩したんじゃないかなって。
そこにいたるまでの道は全然違うだろうに、結局同じことに気づくってすごいな、とか思った。
うーん、なんかうまくまとまらないな。


団長に関しては、尊敬とか感謝とか色々ありすぎて一度で伝えるのは無理だw
とりあえず、いつもどおりのくだらない話をし続けてこれからも一緒に笑ってたいです。


後輩たちから花束とプレゼントをもらいました。
いやしかし私はプレゼントをもらう資格があるのだろうか…というくらい、何もしていません。
でももらったメッセージを読んでたら、私の居場所はここなんだなと思った。
ここにいても、いいんだなって。
ありがとう。


あーなんか卒団するみたいな気分だw
さびしくてなんかまだ余韻に浸りたいけど、そろそろ現実戻らなきゃ。
テンション高揚時に言った言葉や送ったメールや書いたメッセージが恥ずかしくて思い出すのが怖くなりつつありますが、
でも私の一番正直な気持ちです。
受け止めてくれると、私はだいぶ救われますw


21期のみんな、お疲れ様。
素敵な思い出を作らせてくれて、ありがとう。
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