Final Fantasy 9 Play Diary vol.11
FF9クリアしました!
うん・・・エンディングすごくよかった。
つっこみどころはありますけどもww
いろいろ語ろうかと思います。
もちろん
ネタバレ満載なのでご注意ください。
あと「興味ないね」って方は追記を展開しないほうがいいと思います。
ほんとにFF9のことしか書かないので。
あと、自分の整理用に今まで追記にくっつけてきたプレイ日記を再編してカテゴリに分けてみたので、私のプレイの軌跡を見たい人はそちらもどうぞw
記憶の場所~エンディング
トランス・クジャ戦、およびラスボス・永遠の闇戦は正直そんなに苦労しなかった。
その前のティアマットとデスゲイズのほうがひやひやした。
ティアマット戦はダメージ稼ぎ頭のサラマンダーのそのときの攻撃属性(風)が向こうの吸収属性で、ぜんぜん攻撃できなかったのが痛かった…。ジタンはふっ飛ばされちゃうしさ!
エーコのホーリーとマディーンがなかったらやばかったな~。
ていうかカオス4体が急に出てくるから焦った…。
デスゲイズは冒頭のメテオ+ぶんまわすでビビとガーネットが残念なことに…。
ジタンもスタイナーもトランスしてたから回復にまわすのもったいなくてそのまま戦ってたら2人で勝ってしまったww
恐るべし、ジタンのトランス…。
9で一番使いづらいのはトランス機能だと思うのだけど、ジタンのトランスだけは最強だとおもう。
あと「いつでもリジェネ」と「いつでもヘイスト」が相当役に立つ。
リジェネのおかげで生きてさえいればあんまり回復の必要がない。
モーションのムービー中に回復するから、全体的になるべくモーションの多い技ばっか使ってたw
トランス・クジャおよびラスボスへは「ジタン・ガーネット・スタイナー・フライヤ」で行きました。
本当はビビを入れてあげたかったんですが(キャラ的に)、何せ体力がないのでいろいろ耐えられないかなって。
「魔法無属性化」つけたらかなりの戦力だったとは思うんですけど、それつけちゃうとほかがほとんどつけられなかったんだよね…。
フライヤの「竜の紋章」がいつの間にか5000ダメージ越えしてて、いい戦力だったのも魅力でした。
レベル的にはジタンLv.61、ほかはLv.50前後ってとこでした。
そんなに高いほうじゃないけど、こつこつ地道にアビリティ習得してたのが大きかったかな。
ほぼ全員に「いつでもリジェネ」を覚えさせてた自分偉いと思うw
トランス・クジャ戦の音楽がいいね!
ディシディアでもう知ってたけど、オリジナルで聞くのとはぜんぜんちがう!
永遠の闇のバトルミュージックもラスボス!って感じでよかったかな~。
まぁ9の音楽みんなかなりいいけど。
記憶をめぐっていく様子は幻想的で、見ているとテラとかガイアとか関係なく、みんなただのひとつの生命体なんだなってしみじみ。
ガーランドはテラとガイアの生命体の共存を頭に入れて動いていれば、いい星ができてたんじゃないかなって思う。
確かにテラはもうテラじゃなくなってしまうかもしれないけどさ。
…生きる、って罪深い。
「オレたちのことを記憶している誰かがいる限り、その記憶と生命は永遠につながっていく……」
「それが生きるってことだ!」
ジタンが永遠の闇に向かって言うセリフがかっこいい。
ジタンがいうからこそ、なんか重みがあるな。
クジャを助けに行くジタン。
この最強主人公め!かっこよすぎるわ!!!
このセリフはここでくるんですね。
いろんな人たちを助けてきたジタンだけど、そしてその理由をたくさん聞かれてきた彼だけど、
このセリフはここで言うのが一番ですね。
クジャ…。
この人も、不幸な人だったね。
だからってやったことを許せるわけじゃないけど。
残り少ない命でも、みっともなくしがみついてみてもいいんじゃない、と言ってあげたくなった。
だって、それって生き物の本能だと思うんだ。
…ビビ…。
やっぱり消えちゃったか…。
エンディング前に消えちゃうかな?!って心配してたので、エンディングも一緒に戦えるメンバーってことがわかったときはそれだけで感動したw(だからこそ一緒に戦いたかった)
ビビの子供wwww
どういう原理だよ!
カードゲーム大会のとき、クワン洞行ってないんですよね。
クワン洞がわかんなくてw
ビビが拾われてからのこととかぜんぜん知らない…。
見とけばよかったー!
フラットレイの記憶が戻ってるー!
ちょ、フライヤのためにもそのイベント本編に入れてほしかったんですけどw
フライヤが乙女だ…。
21歳の妙齢女性だったね、そういや。
でもよかったー。
忘れられてたころのフライヤがほんとに切なかったので…。
ん?でも「想い出はまた作ればいい…」とか行ってたから戻ってないのか?
記憶を失ってもフラットレイはフライヤを愛したのかな。
どちらにしても、愛は勝つ!ってことですね。
エーコがラブリーすぎる
シドが親バカすぎるww
クイナの「料理は味がいいだけじゃダメアル。心を込めないと真の料理とは言えないアル。トモダチに出す料理ならなおさらアル!」っていうのが微笑ましくていいね~。
ベアトリクスとスタイナーがラブラブww
ムービーで見るとベアトリクスの美麗っぷりがよくわかる…。(うっとり)
あんな簡単なラブレターであんなにいい女をゲットしたスタイナーはほんとに幸せものだと思うw
最後にセイヴザクイーンを二人で掲げるときの幸せそうな顔!
いいねーー!
ベアトリクスといえば、レッドローズで駆けつけたときに私は、
キタ━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━ !!!!!!
って感じでテンションあがりましたwさすがベアトリクス!
ていうかそのときのジタンたちの会話。
スタイナー:「レッドローズ!? まさか……ベアトリクスか!?」
ジタン: 「へっ! とんでもない女にホレちまったもんだな!!」
スタイナー:「貴様に言われたくはないのである!」
ガーネット:「ちょっとスタイナー! それどういう意味!?」
スタイナーwww
ていうかもうスタイナーも公認なのね、この二人のこと。
クジャを助けに行くとき、ジタンがガーネットに別れを告げるシーンで、スタイナーが邪魔しないようにそっぽを向いてるのがよかったw
空気読めるようになりましたね!!笑
サラマンダーも一匹狼だけど、アレクサンドリアには集うんですね、ちゃんと。
「お前は行かないのか?」
って、まぁ、ラニは普通に行かないんじゃない?って思いましたけど(笑)
ジタンをブラン・バルで助けに行ったし、この出会いでいろいろ彼も変わったんですね。
そして。
やっぱりここに尽きる!
「会わせてくれ!愛しのガーネットに!」
最後の最後までかっこよすぎるから!!!!
タンタラスも粋な計らいですねー。
スタイナーとベアトリクスが門を開けて、二人して「どうぞ!」って促すのがよかった!
そのときのベアトリクスの美し(ry
大事なペンダントよりもジタンの元へ、
ティアラもかなぐり捨てて走るガーネットが、
どれだけ帰りを待ちわびていたか、
ジタンが大好きなのかがわかるシーンでした。
この一連の流れが、ガーネット即位時のイベントと対になってる気がする。
ジタンがようやく心から、自分の素直な気持ちを言葉にできた。
スタイナーとベアトリクスに代表される周りの人たちもそれを認めて。
ガーネットは身分の差をばっと飛び越えて。
抱きつかれて胸を殴られながら、
いたずらが見つかったような、やばい、ごめん、そんなに泣くなよ、みたいなジタンの顔が非常によい!
気になった人はユーチューブかニコ動で
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王道中の王道でしたが、私はそれがよかったです。
キャラクターたちはみんなかわいかったし、個性もあったし、
一人ひとりに思い入れがあります。
アルティマニアなしでやったから取りこぼしだらけだけど、
純粋に楽しめた。
私、ゲームって後半になってくるとちょっとやっつけ仕事みたいになっちゃうとこあるんですが、これは素直におもしろかったです。
極めたいなー。
カードゲームまったくやってないしねw
PSPのゲームアーカイブスでダウンロードしようか考え中。
ミニゲーム制覇したりするなら据え置きハードだとちょっとやる時間ないしな。
とりあえずビビを育ててラストバトルに参加させたいな。
これはけっこうすぐできると思うんだ。
あと最強武器収集ね。
コレクターなんで、チョコグラフは結構うずくw
ん!
いい話だった。
楽しかった!!!!
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