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2010年総まとめ

2010–12–31 (Fri) 22:13
年の瀬ですねぇ(´ω`)
(↑2009年の大晦日の記事もこのひとことから始まってたw)

今年の年末は妹の受験のために田舎に帰らないので、わりとのんびりしています。
こっちで年末年始を過ごすのは初めてかもしれません(´∀`)
そのせいか年末感が全然ないww
いつもの日常だよwww


今年のまとめに入ります。

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イニシエーション・ラブ 乾くるみ

2010–12–27 (Mon) 12:48
イニシエーション・ラブ (文春文庫)イニシエーション・ラブ (文春文庫)
(2007/04)
乾 くるみ

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大学四年の僕(たっくん)が彼女(マユ)に出会ったのは代打出場の合コンの席。やがてふたりはつき合うようになり、夏休み、クリスマス、学生時代最後の年をともに過ごした。マユのために東京の大企業を蹴って地元静岡の会社に就職したたっくん。ところがいきなり東京勤務を命じられてしまう。週末だけの長距離恋愛になってしまい、いつしかふたりに隙間が生じていって…。 (Amazonから引用)


「最後の2行で絶対読み返したくなる!」という書店のポップで注目してた本です。
なのでネタバレすると面白さ半減かなーと思うので感想は一応たたんでおきます。
わりとがっつりネタバレするので、未読の方は注意です!

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太陽の庭 宮木あや子

2010–12–26 (Sun) 11:46
太陽の庭太陽の庭
(2009/11/26)
宮木 あや子

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永代院―それは日本にあって日本にない、一般人には全く知らされていない屋敷である。中では永代由継が大勢の女を囲って、次代の跡継ぎを選んで死んでいく。しかしその閉じられたその屋敷は、あるきっかけによって脆くも崩れていく…。永代院という神の社に翻弄される人々を描いた連作短編集。


雨の塔』の続編です(たぶん)。陸の孤島だったあの学校の存在を理解した。三島と鞠絵は遠い親戚なんでしょうね。

前回に引き続き装丁が素敵!
鳩山郁子さんのこの画、めちゃくちゃ雰囲気にあってて素晴らしいです。

「野薔薇」(駒也)、「すみれ」(葵)、「ウツボカズラ」(和琴)、「太陽の庭」(柿生・山下)、「聖母」(栄子)の連作5作。
いっつも閉じた世界を内側から書いているイメージだったんですが、これは外からの視線が入ってきて新鮮。
これに関しては宮木さんの簡単なエッセイを見つけたので貼っておきます。→RENZABUROスペシャルエッセイ
閉じた世界の終わり。
なんかなるほど、って思ってしまった。

なんだろうなー、宮木作品って、どうしても女のための小説だなって感じがする。
女性が胸の奥にくすぶり続けている奇妙な情熱を引っ張りあげてきたような。


閉じたものを見つけると、人はそれをこじ開けようとする。
わからないままにしておく恐怖感に勝てないから。
それってどんなものに対してもそうで、同時にわからないものに対しての拒否反応とか排他的意識ってすごい強い。
放っておく、ってことがもうできなくなってしまっている。

今の人たちって、公開されることになれてしまっているのかなと思いました。
ちょっと調べればわからないことは簡単にわかるようになってしまったからこそ、わからない状態での我慢がきかない。
外の人々は、永代院を焼きおとすけれど、そのあとは何もしない。
暴くだけ暴いてその責任を取らない。
そういう無責任な好奇心を満たすために犠牲になったものがたくさんあるような気がします。

永代院が異常なことは確かなんだけど、それを「異常」だと非難できるほど外の人が「正常」かと言われれば、そうとは言い切れないんじゃないかと思います。

なんか、苦しかった。
閉鎖の世界は終わったはずなのに、息ができなくなりそうな閉塞感はつきまとうんだな、と思った。



読了日:2010/6/18

真昼なのに昏い部屋 江國香織

2010–12–25 (Sat) 17:05
真昼なのに昏い部屋真昼なのに昏い部屋
(2010/03/25)
江國 香織

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なんでも「きちんと」することが好きな美弥子さんは、夫の浩さんと一緒にひどく大きい家に住んでいた。その中で世界を完結させていた彼女の前に、ジョーンズさんという外国人が現れる。鳥かごの中の小鳥のような美弥子さんに想いを寄せるジョーンズさんと、そこから連れ出された美弥子さんが紡ぐ、甘美な愛の物語。


唐突に読みたくなった江國香織。
この装丁が私の中の江國香織像にぴったりで感動した!
美しいけどどこか怖い感じ。

ですます調ですごく丁寧なんですが、手の届かない冷たさを感じさせない文章。
大人の口調で語られるのに、どこか幼さがあって、そのちぐはぐさが変に心地よいです。
美弥子さんの世間知らずな感じも、そのちぐはぐさを助長させているような気がする。
穏やかで温かなんですが、でもそこから生まれるほの暗さや陰を隠せない。
『真昼なのに昏い部屋』とはまた、ぴったりなタイトルだなと思います。
バラの棘とか、甘い珈琲のあとに残る苦味とか、そんなものを連想させる。


色んな恋愛小説を読んできましたが、私にとっての恋愛のイメージは江國香織の書く恋愛に近い気がする。
自分がこういう恋をしたいとか、憧れるとか言う意味ではなく、「恋愛」というものを定義付けるとすると、この恋愛が一番しっくり来るかな、っていう。
登場人物は独特の価値観を持っている人が多くて、とても自由。
結婚してるとか、不倫だからとか、年の差があるからとか、そういうことを全く気にしていなくて、単純に「人を愛している」感じ。本能のままに生きてる。

しかし、浩さんへの会話の通じなさってちょっと異常ですね。
なんかあのシーンは本当に気持ち悪かった。
なんだこれ、って。

私は友達とも恋人とも、わりと会話でのコミュニケーションを大切にしたいと思う人間です。
友達とのおしゃべりはもちろんのこと、まじめな話し合いもわりと好き。
いやなことも嬉しいことも、やりたいことも、聞きたいし言いたい。
何でもかんでも言えばいいってわけではないですが、黙られてるよりずっといい。
そうやって色々理解していくものだと思う。
でもあんなに会話がかみ合わなかったらどうしたらいいんだろう。


最後はなかなかの毒。
恋愛って、ほんとにままならないものですね。

読了日:2010/6/14

失恋延長戦 山本幸久

2010–12–24 (Fri) 15:27
失恋延長戦失恋延長戦
(2010/03/11)
山本 幸久

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高校の部活の同期、大河原君に恋した真弓子。彼に彼女ができても、彼への断ち切れない想いを胸に秘め続けて、東京美女の蔦岡や変人の藤枝に振り回されながらも、彼女は突き進む。失恋しても、まっすぐ走っていく。雪の降る田舎に生きる素直な恋の話。


この本もう半年も前に読んだのか…。
なんか懐かしいなw

山本幸久は初です。
のんびり・ゆったり感は好きかな^^

ベンジャミンがいいな!
可愛い…ってかんじじゃないけど、真弓子にふわふわとついて来る様子にはほんとにほのぼのとさせられます((´∀`*))
だから最後ちょっと泣きそうになっちゃった。
こういうの読むと、動物から見た人間社会って本当に滑稽に写るんだろうなって思う。
それは子どもの視点と似たところがある気がする。
とてもシンプルに考えればとても楽で簡単なことなのに、変なしがらみがたくさんあって動けなくなっていくのが、大人になるってことなのかもしれない、なんて思った。

話がそれました。

真弓子はなんかめげない人だなぁ。
一人の人をあそこまで追いかけられるなんてすごい。
あそこまでいくともう何で相手のことがそんなに好きなのかわからなくなりそうw
少なくとも私は金粉まみれにはなれないw

ていうか、大河原くんて結構ダメ男だと思うんですが!笑
だって告白しようと思ってたのに、周りのちょっとした一言でころっと諦めちゃって。
まぁそこまで真弓子のこと好きなわけではなかったってことなのだろうけど、それにしたって、告白までしようと思ってたなら、目の前の相手のことをちゃんと見なよって言いたくなる。
風早を見習え!って言いたくなりました。←

うーん…しかしなんだかんだ言って、真弓子が大河原くんを好きなのは、純粋に大河原くんに恋をしてたわけではない気がする。
はじめは確かに普通に恋だったんだと思う。
でも途中から、蔦岡への維持とか、気持ちを上手く伝えられない自分へのもどかしさとか、そういうものへの決着をつけたくて、大河原くんを追いかけていたんじゃないかなって思う。
何もしなかったという現実をどうにかしたくて、ずっと追いつづけていたのかも。


雪国のしんしんとした感じが、とてもピュアでした。
全然ハッピーではないのに、どこか前向きなのは、そういう素朴さや純粋さが効いてるのかな。
最近の若者像を書いたようなけだるさは全然感じられませんでした。
でも真弓子には初々しさとか若々しさも全然感じられませんでした(笑)
青春のキラキラ感に馴染めない子だったのかもしれません。
その気持ちは、少しわかる。

一人の人のことをめちゃめちゃ引きずってる女の子の話、って言うとすごく重ーい感じがしますが、そんなことはなく、ある意味コミカルでさわやかでした。
最後も、ここ、って思ったところに着地する安心感があったので読みやすかったです。

読了日:2010/6/9

社会の一端に触れて

2010–12–20 (Mon) 23:27
ご無沙汰しています。
今日ゼミの発表も終わって、あとは楽しい年末年始を迎えるだけo(^-^)oワクワク
今年もあと10日か…(´ω`)

この2週間はわりといろいろあったのでちょっと書いておこう。
気になる方は追記へ。


続きを読む ⇒

じわじわと、感動。

2010–12–07 (Tue) 10:37
12月4日。
おそらく人生最後の定期演奏会が終わりました。

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飲んでます。

2010–12–02 (Thu) 01:29
うわ…12月だってさ
2010年あと1ヶ月ですか。
信じられません。
あと2日で定演ですか。
信じられません。


そんななか先日から飲んでばっかいます(^ω^)
現団長とは気付いたら3日間同じ飲み会に参加してましたw

執行~4年って、現役にもOBOGさんにも気軽に声をかけてもらえる時期だから、どんな場に行っても楽しめるのが素敵だと思う。


*金管飲み*
定演前最後のパー練!
愛娘K様が仕切るのもこれが最後。
最後まで彼女らしいパー練でした。
たまーに通訳いるときもありましたが、楽しいパー練でした(´ω`)
次期パーリーもなかなか大物なにおいがするので楽しみじゃ(・∀・)

金管飲み…ですが年確が厳しくなったのでまさかのノンアルコールw
でも食べまくったので満足!

・100人の宴会跡
・浅すぎるTb23女の笑いのツボ
・223さんにまつわる話←
・まさかのチェコ人
・思春期の弟
・光麺を薦めるステフ


*壮行会*
スーツ姿の21女を見て去年を思い出しました。
後輩にも先輩にも「20女は4女って感じがしない」と言われました。どうやら若いと言っていただいているようですが、「若い」のではなく「幼い」のであることをここに明記しておきます(´ω`)
帰りは次期団長とふたりで山手線にゆるゆる揺られて帰りました翌日もお話しますけどね!笑

・照明の本気
・デキ男を目指す次期渉内長
・各テーブルで話題沸騰の某2男
・20男がひとりという珍事
・鍋ウマー
・セクシースーツ
・春ガツ=kntkのアルコール公式デビュー


*団長副団長会*
現役4世代が全員揃いました(´ω`)
ゆるゆるまったりほろ酔いないい感じの飲みでした。これくらいのテンションが一番よいかも。
意外と面白いメンバーが集まって楽しかった♪


*Tb20女会*
なんだかんだで久々☆
1女のころから気になってたひもの屋で開催。いっぱい食べて満足(´ω`)シアワセー

なんかわりと女子っぽい話をしました♪ビール片手にひものをつつきながら。←

とても元気づけられました。いや元気なかったわけじゃないんですが、なんかとても嬉しかった!(´∀`)

今日の名言
「これからの人生、今日がいちばん若い日なのよ」

・元パーリーのほっけへの愛
・蛇口が回りません
・おにぎりへの忠告
・酒量の少なさ
・アイス別腹
・眉の話




そしてそして、ついに免許げっとしました(´∀`)
長い道程だった…。
いやまぁもっと真面目に通えばもっと早く取れたんですけどね!
試験場の試験がストレートに通ってほんとによかった(T_T)あんな遠いとこまでまた行くのいやだ(>_<)

免許証の写真が思ってたよりちゃらい感じで「(-_-)ハァ…」って感じ。証明写真なんて気に入った写真撮れたこと一度もないけど!
でもやばいくらい丸顔に写ってるパスポートよりはましかな…。

運転練習せねばー(´ω`)

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初めての方、詳しいことが知りたい方はこちらからお願いします。

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