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夏休み・本格始動

2009–07–31 (Fri) 23:05
最近夜の風が秋みたいじゃないですか?
おかしい…なぜかもう編み物したくなってきちゃったよ!w


なんかバイトとか会計の整理とかもろもろの記録つけてたりとか商品つくったりとかで全然ブログが書けませんでした。
テスト終わる前より忙しかったw
そんなこんなで7月最終日。ワオ(゚∀゚)

29日はサークルの先輩宅にて開催された女祭りに招待していただいたので行ってまいりました♪

男旅行の邪魔したり(これが第一目的)
写メ交換大会が開催されたり
向井くんにキャー(*´艸`)ってなったり
ヌフィンクスさまが降臨したり
ニコ動鑑賞会が決行されたり
深夜にがっつりケーキ食べたり
深夜のノリ×ジョシが程よくブレンドされた会でしたw
楽しかったーー

あのニコ動は本人を見るたび思い出して非常に困る…。
ていうかキタキタオヤジ相変わらず最強すぎたww
なんとなくエヴァかけいおん!のどっちかは見たくなった。
ここは国民的人気のエヴァかしら(*´∀`*)


で、今日31日は定演のホール見学。

指揮者4人衆がなんかすごい楽しんでる姿を見るのが楽しかったですw

うちのサークルの本拠地から少し遠めなのはネックかもしれないけど、
舞台広いし
ロビーきれいだし
スタッフさんはみんな手馴れててラフだし
運搬もしやすそうだし
照明もきれいにできそうだし
なにより楽屋が近くて広くて素敵だし
駅からもわりと近かったし
マイナス要素がほとんどない素晴らしいホールでした!

絶対、遠いってだけでこないのは損です!
12月12日、市川市民文化会館にみなさんぜひ来てください!(*^_^*)

続きを読む ⇒

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マイ・ブルー・へヴン 小路幸也

2009–07–26 (Sun) 10:48
マイ・ブルー・ヘブン―東京バンドワゴン マイ・ブルー・ヘブン―東京バンドワゴン (単行本)
(2009/04)
小路 幸也

商品詳細を見る
子爵の娘・五条辻咲智子は、父から大事な文書をうけとる。それが外に漏れれば国全体を揺るがしかねない、極秘文書。危険を察知した父が決死の思いで彼女を逃がすものの、早々に追いつかれてしまう。そんな絶対絶命のピンチに現れたのは、モヒカン頭江戸っ子口調、しかし完璧なキングズ・イングリッシュを喋る、謎の青年だった―。大黒柱・勘一とサチの馴れ初めを描く、東京バンドワゴンシリーズ番外編。


前作でちょっと出てきた「GHQの秘密文書」のネタが掘り下げられています。
稲妻のジョーこと高崎ジョーや幼いかずみちゃんを見れたのがよかったなぁ~^^
そして今回は初・生きてるサチによる語り。
サチがみんなと喋ってるのを見るのは初だったのでなんかほのぼの度が高かった^^

堀田家はなんかすごいね!
サチが子爵の娘でお嬢様だっていうのもなかなか驚きですが、それ以上に勘一のお爺様がすごい人だった(@_@)
各所の著名人たちが常連さんだし、店員はほぼ全員英語が話せるし。
こんだけすごい古書店の名前が「東京バンドワゴン」っていうのがなんとなくいい感じにハズしてて素敵(笑)

本編でも80歳にしてまだまだしゃきっとしている勘一ですが、それゆえになんとなく堅物な感じがしてて、なんであんなにほわほわーっとしたサチと結婚したんだろう…と思ってたんですが、今回で納得。
勘一、めちゃめちゃかっこいいっす!(*^_^*)
医大生だから頭もいいし、英語はぺらぺら、芸術センスもばっちり、柔道も強い、男気ある!
完璧超人ですね!(笑)

草平さんから勘一が生まれたのが不思議だけど、勘一から我南人が生まれたのも不思議(゜-゜)
そして草平さんが我南人の名付け親っていうのが驚き(゜-゜)
堀田家って色んな意味で予測不可能ですよね(笑)

男性衆が大活躍しますけど、美稲さんや秋実さんが堀田家の中心であったり、サチが勘一にはっぱかけたり、何かと「奥様」がこの家の根幹になってるんですよね。
何にもできないから、せめて「笑顔」でいる。家の「太陽」になる。
簡単そうで、一番難しいことかもしれません。

今女性の社会進出が叫ばれてて、どんどん女の人を外に出したがりますが、私は家を守るのも大事なことだと思います。
就活ガイダンスで、今まで「女は働くべきではない」って言われてたから女性の社会進出も大事っていうことが強調されてて、まぁ確かに大事なんですけど、専業主婦を選択するのがダメなような話し方をするのはやめてほしいなと思います。
亭主関白は嫌ですけど、男性が仕事に出て女性が家を守るというスタイル、とても合理的でいいと思います。
まぁ、私個人の意見なので、みなさんがどう思うかわかりませんが…(>_<)

話が逸れました。


「東京バンドワゴン」の財産って、蔵の奥にある古書より、たくさんの人の繋がりだと思います。
お爺様の人脈もですが、ご近所さんとのつながりも。
戦火にも負けずに残ったこの店は、存在し続けることに意味があるのだろうな、と。

ご都合主義だなーと思うところはちょいちょいありましたが、このどたばた感が好きなので私はあまり気になりませんでした。
堀田家のみんなが笑っててくれるのが、一番です。

続きは『フロム・ミー・トゥー・ユー』のようですね。
RENZABUROってとこでWeb配信中のようです。
私は活字は本で読みたい派なので書籍化するまで待とうかな。

読了日:2009/7/10

吉野北高校図書委員会2 委員長の初恋  山本渚

2009–07–24 (Fri) 17:52
吉野北高校図書委員会2 委員長の初恋 (MF文庫 ダ・ヴィンチ や 1-2)吉野北高校図書委員会2 委員長の初恋 (MF文庫 ダ・ヴィンチ や 1-2)
(2009/02/21)
山本 渚

商品詳細を見る
いつもニコニコしていてほわほわしている司書の牧田先生。図書委員長のワンちゃんは牧田先生を尊敬してるが、ある日先生の意外な側面を見つけてしまった。激しく動揺する委員長だが、どうして自分がこんなふうになるのかわからない。僕はいったい、どうすればええんやろ…。高校の図書委員会を舞台に描く青春小説。


吉野北高校図書委員会』のつづきになります。
今回は「委員長の初恋」と「希望の星」の2編(というか2章?)。

あいかわらず「青春」を具現化したらこうなるんだろう、みたいな甘酸っぱくてちょっとせつない気持ちが描かれていて、胸がきゅーっとなります。

この世代って、どんなに悩んでいても、情けないことをしても、輝いて見えるから不思議。
高校の頃の担任の先生に、「悩みない?」って聞かれたときに、「ありません、大丈夫です」ってこたえたら、「今の時期ほど『悩む』ってことに時間を使える時期はないんだから、なんか悩んどけ」と言われたことがありますw

そのときは「なんじゃそりゃ」って思いましたが、今思うとわかる。
高校時代に、自転車に乗って登下校していたときに色々ぐるぐる一人で考えてたことが、なんか今とても生きている気がする。
学生時代って、唯一立ち止まることに何のリスクもかかってない時期なんですね。

まぁ、今も学生だから、いろいろ意味もないことぐるぐる考えてますけど。
それって、きっとどこかで生きてくるなって思う。
高校時代はまだその実感がなくて、立ち止まることに迷いがあるからすごく苦しくなるけど、
今は悩むことが次のステップに必ずつながると信じることができるから、迷いなく悩めます。
あれ…なんか日本語おかしくなってきた(゜-゜)


ワンちゃんの初恋の話は、さすがワンちゃんてかんじで、すごく落ち着いてる感じ。
そりゃ悩んで苦しんでるんだけど、藤枝のもやもや感とはまた違う、緩やかな感じがありました。
藤枝は自分でかずらへの想いをコントロールしきれてない気がしたけど、
ワンちゃんはコントロールするっていうより、その気持ちに真正面から向き合って、すべてを受け止めてそのまま身を任せている感じ。
このひと絶対いいお父さんになるとおもう!

ワンちゃんが牧田先生への気持ちを認めたときのセリフ、
「その瞬間、僕は何かに白旗を上げた」
っていう表現がとてもすきです。
人を好きだっていう気持ちはなんだか、「あーもう、まいった!」って感じになる。


藤枝はやっぱり藤枝でした(笑)
相変わらずせつなくて微笑ましくて不器用で…いいねー、せいしゅん!(*^_^*)

「こっそり、机になりてぇとか思う」
ってどんだけ可愛いんだキミは。

こんなふうに見つめてもらえたら、それだけで幸せ。
なんか付き合う付き合わないは全く別にして、お礼をいいたい気分になる。

…いいなぁ、かずら(笑)

最後、空に向かってガッツポーズをしそうになる藤枝がとてもすき。
藤枝の気持ち、届くといいなぁ。


これ、3巻出るのかな?
高校卒業くらいまではぜひやってほしいのですが、どうなんでしょう。
そして大地目線でひとつ、お願いしたい!


読了日:2009/7/6

玩具ノスタルジア

2009–07–23 (Thu) 23:01
テストが終わりました。
あとは27日締め切りのレポート書くだけ。
まぁもう大丈夫な感じがします。


もう長期休暇貸し出しで貸し出し期間が長くなってたので、ここぞとばかりに本を借りる。

まず
『武士道セブンティーン』(誉田哲也)
『アブサロム、アブサロム!』(ウィリアム・フォークナー)
を借り、
『ワインズバーグ・オハイオ』(アンダソン)
『白鯨』(ハーマン・メルヴィル)
を取り寄せ手続き。

あと学校の本屋で「野生時代」の「好きだよと言えずに初恋は、」(有川浩)を立ち読みしました。
ここだとなんとなく立ち読みしても許される気がしてしまう…。
ストーリーセラーもここで立ち読みしたしな…ほんとすいません(-_-;)
これからもよろしくおねがいします←



北川景子さんが気になります。
いろいろとはっきりしている感じが、エリカ様的なキツさを持っていそうな感じだったんですが、
ここ最近それはキツいんじゃなくて妥協しない芯の強さなのかなーと思い始めました。

自分の中の芯が強そうな人に、とても憧れます。
自分の芯はブレまくりなので。

ドラマは大学生になって全然観てないので、たぶんブザービートも観れないで終わるでしょうが、
こっそり応援はしています。



最近クローゼットを漁っていたら、懐かしの『シルバニアファミリー』が出てきました!
たまに思い出して眺めたくなるんですよね、この子たち。
「セーラームーン」「リカちゃん人形」に並ぶ私の幼年期を支えた大事なお人形さんたち。
小さいときからちびこい赤ちゃんだけずぅっと集めつづけていまして、たまーにふらっと玩具売り場に行って新作の赤ちゃんを買ったりしています。
アンチぬいぐるみ派の私ですが、この子たちはずっと愛で続けてます。
お家も残してあるからスペースあったらドールハウスみたいに飾りたいんだけどな~。

そんなわけで今日も買ってきました\(^o^)/

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恋文の技術 森見登美彦

2009–07–21 (Tue) 13:19
恋文の技術恋文の技術
(2009/03)
森見 登美彦

商品詳細を見る
拝啓。研究室の皆さん、いかがお過ごしであろうか。私は今、能登鹿島臨界実験所という寂しいところで、谷口さんに罵倒されながら毎日実験に明け暮れている。―京都から離れ、人恋しくなった守田一郎が、「文通武者修行」と称して友人達に送りつけた送った手紙の数々。恋に悩むマシマロ、超絶厄介なお姉さま、核心を突く愛すべき妹などなど…ばかばかしくも憎めない、さえない男の文通デイズ。


相変わらず馬鹿馬鹿しい(笑)
こんなに中身のない手紙のやりとりもそうないでしょう。
そしてなにより、こんなに「おっぱい」っていう単語が出てくる小説もないでしょうw
モリミ的なこの文章の中で、この言葉だけが浮いているw
でも全然やらしくないのがさすがというか。

胸じゃなくておっぱいなとこに彼らの憧れが見えますね!
こう、なんか、胸という単語にないふわふわ感というか!←
あと「方法的おっぱい懐疑」ってなんだよ(笑)

でも拡大というのはいい線行ってたと思うんですよ。
『ガリバー旅行記』でガリバーが巨人島に行ったとき、小さなガリバーは女の方々にとっても可愛がられて、胸の上とかに乗せてられたりしちゃうんですけど、そのときの胸の描写は、
「今まで我輩が見たグロテスクなものの3本の指に入る」みたいな感じでした。
だからもっともっと拡大すればどうにかなったかもしれないよ!
個人的にはもうここまでくればハレンチなんて感じではなく、むしろ微笑ましい気がしてくるんですが。

しょうもないことでずいぶん語ってしまった(-_-;)
これ、内容的には若干セクハラな気がする…。

しかし手紙がずーっと続くだけの話なのに、どうしてこうも面白くなるんだろうな。
いちおうちゃんとストーリーがあるところがさすがですね。
「○○宛て」の章立てになってるので、複数の人が絡む事件は若干くどい!
けどまあ『四畳半~』よりは全然マシ(笑)
時系列順に並べたら面白いだろうな~。
全ページコピーして並べたい!

いっちばん面白かったのは第九話「伊吹夏子さんへ 失敗書簡集」ですw
失敗書簡よりむしろ反省が最高に面白い。
「恋文が濃い文になっている」とか。名言www
わたしはモリミ的アホ男子大学生が結構好きですけども、さすがにあの濃い文はいかん。
こわいこわい。
それに比べ最後の恋文っぽくない恋文はなかなかよかった!
「僕の場合、わざわざ腕まくりしなくても、どうせ恋心は忍べません」
とか、素敵じゃないですか!
この手紙ならもらったら嬉しいかな~。
彼の恋の行方が気になります。

ていうか本質をつく妹・薫女史も言ってますけど、守田君幸せ者だと思います。
これだけ長い間よく文通してくれるなぁ。
しかも結構いいテンポ!

「パンツ番長」に笑ったw
これが元ネタかww

ヒサコ・オオツカ嬢、いいですね。
こういう最強女子を見るのもモリミ小説の楽しみ。
弁天とか羽貫さんとか、だいたい出てくる女子は強いんですけどねw
黒髪の乙女のような子は珍しい。

あー、おもしろかった。
宵山万華鏡も予約してるので早く来るといいな~。

読了日:2009/7/2

ビーズイベントの収穫

2009–07–20 (Mon) 23:07
16日にParts Clubのアニバーサリーイベントに行ってきて、わさわさと買いこんで来ました\(^o^)/


行ったら2100円なんてあっという間に飛んでいくので、エコバックも無事ゲット
さすが上品・繊細な感じ!
なんだかエコバックは色々持ってるものの、おしゃれなのがあまりなく…これは個人的になかなか気に入りました
P1000892.jpg



そんなに大きなものは作ってませんが、さっとできるもの中心につくりました。

続きを読む ⇒

一時休戦

2009–07–16 (Thu) 02:09
山場の火曜日を終え、さらに期限が迫ったレポートも出し終え、とりあえず試験の波は乗り切った感じ。
あとは軽めのテストと、ゼミのレポート。
ゼミのほうは提出までまだ時間があるので、じっくり考えるつもり。
というわけで、15・16日の2日間は試験関係は全く考えない2日間にすることにしました。



明日は浅草橋へ行くことに
Parts Clubがアニバーサリーイベントやるんだってさ!
久しぶりの浅草橋!朝から行きます!
うきうき。楽しみー☆



5~6月期に予約をかけていた本たちが続々と用意されつつあります。

今手元にある本は
『廃墟建築士』(三崎亜記)
『植物図鑑』(有川浩)
『学校で愛するということ』(中森明夫)
『BOX!』(百田尚樹)
『プリンセス・トヨトミ』(万城目学)
『東京タワー』(江国香織)
『幻夜』(東野圭吾)

です\(^o^)/

それと、『神去なあなあ日常』(三浦しをん)も届いてるらしい。
嬉しいんだけどちょっと一気に来すぎた。
予約かけるタイミングって難しいんだよなー(-_-;)
まーなんとかなるでしょう。



『武士道シックスティーン』(誉田哲也)を読み終えたので、さっさと『武士道セブンティーン』を読まなくては。そして今月末のエイティーンの発売に間に合わせるのだ!
セブンティーン、検索かけたらうちの大学にあった^^
しかしなぜかシックスティーンがないw
続編だけあるっておかしくない?


芥川賞はいつもちょっとわかんないんですけど、
直木賞は北村さんでしたね☆
あーーよかった。ほっとしたー。
おめでとうございます!(*^_^*)
北村さんといえば『リセット』も早く読みたいと思ってたんだった。
いつ読めるかなー(-_-;)

もようがえ

2009–07–14 (Tue) 02:19
ブログ開設して初めて模様替えしてみました。
モバイルのほうも替えてます^^
そっちはPCのほうとは違いを出したかったので、色味を変えてみました。

たまたまテンプレート見てたらひとめぼれして、たまにはいいかなぁと。

しかし前のテンプレも気に入ってるし、慣れてるので、使いにくくなったりしたら元に戻すかも。




提出期限が迫ったレポートも書き上げて、残るレポートはゼミのもののみ!
これはやっつけ仕事じゃなくて、じっくり時間をかけて納得いくものを書きたい。


明日(というか今日)は2~4限の授業すべてにプレゼン・テスト・授業内レポートが組み込まれるという非常に重い日になってしまった…。
やべー寝れない!←
そしてそのあとサークル。
でも水曜が休みなので明日で前期の授業はおしまい!
がんばる!

吉野北高校図書委員会 山本渚

2009–07–12 (Sun) 22:53
吉野北高校図書委員会 (MF文庫ダ・ヴィンチ)吉野北高校図書委員会 (MF文庫ダ・ヴィンチ)
(2008/08/21)
山本 渚

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彼女なんて作らないって言ってたのに…。誰よりも心を許せる男友達と、だいすきな後輩が付き合いだした。今まで上手に回っていた歯車が、少しずつずれていく。この気持ちは、置いていかれた寂しさなのか、恋ゆえの嫉妬なのか。静かで温かな高校の図書室を舞台に綴られる、青春のきらめきを閉じ込めた一冊


「吉野北高校図書委員会」「あおぞら」の2編。っていうより2章、って感じかも。

甘酸っぱいですねー(´ー`)
いいですねぇ、こういうきゅーんとする可愛いお話大好き!
文庫で読みやすい文体なので電車の行き帰りで読めちゃいます。

豊島ミホから痛さを取った感じ。
キレイじゃないけど、絶対誰でも一度は経験したもどかしい想いを抱えた登場人物たちにとても共感できます。
爽やか、って紹介されることもあるみたいですが、爽やかって感じじゃないな(゜-゜)
そういう抜けるような清々しさとは別の方向にある気がする。
内に秘めた誰にもいえない、整理のつかない気持ちと決着をつけようと頑張ってる子たちの話なので。

なんか、嫌なやつが出てこないんですよねー。
まぁ、委員の仕事さぼっちゃうやつとかは出てきますけど、必要以上にとんがってるような子がいません。
だからすごい安心して読めます。
とても、「高校生」。
なんとなーく、うちの高校と似てる気がする。

かずらのもやもや、わかります。
女の親友に彼氏ができたら、たぶん寂しい。
「その子のことを一番わかってあげられる人」のポジション取られちゃった、って気になるから。

「いっそ、大地のことを好きだったらよかった。あゆみのことを嫌いになれたらよかった。今の状況を憎めたらよかったのに・・・、ただ淋しいだけなんて。とことんどうしていいかわからない。」
ああ、せつない、せつないよ…(>_<)

しかし、男と女がいっしょにいたら、どうしてみんなすぐに付き合ってるとかなんとか言うんだろう。
…その「女の親友」がただ「男の親友」ってだけなのにね。



一番すきなのは藤枝です!

「告りてぇ」

って!
もういろんなもやもやのすべてがこのコトバに集約されている。
この藤枝が、一番等身大の高校生って感じです。


藤枝がワンちゃんに相談してるシーンがとっても好きです。
『ラブ★コン』でも大谷と中尾っちが相談してるとこすごい好きだし。
女の自分にとっては、男子がこんなふうに恋愛について悩んでいるというか、相談しあっている姿がとても新鮮で。
なんていうかとっても微笑ましい!

女子が恋愛で一喜一憂する姿はよく見てるんですけど、男子がそこまでの情熱を持って恋愛に取り組んでいる姿をあまり見たことがないもので(笑)
なんていうか、完全に男子っていうイキモノは、恋愛はめんどくさいものだと思っている、と私は思いこんでるんですけど、そうでもないんですかね。
(「人それぞれです!」って言葉が飛んできそうですけど笑)
ま、でも男子ってそういう部分、絶対女子の前で見せてくれない気がするんですよ。
うん、でも、男子もいっしょなんですよね。たぶん。

あっ、そういやあゆみや牧田先生をみて「ちぇっ、いいなぁ」と思うかずらの気持ち、よーーくわかります。
文句なく可愛くてしかも性格もいい人というのは存在して、妬みとかそういうものを抜きにして憧れる。
自分にはない要素に憧れる。

ここで藤枝が、かずらのこの気持ちに対して、
「川本は、そういうのではなくて、凛とした雰囲気が素敵だと思うのに」
と心の中でひっそりと思っているのがまた!(*^_^*)
藤枝、本当にかずらが好きなんだね、ってしみじみ思った。
適当に、「かわいい」って言葉で濁さないで相手の魅力を語れるって、ホンモノだなーって。


あったかくて懐かしい気持ちになれました。
すごく文化部な高校生活ですが、運動部だった人も「あの頃」に戻れるお話だと思います。

読了日:2009/6/30

玉響

2009–07–12 (Sun) 00:45
タイトルは記事とはあんまり関係ないけど、音の響きがすきなことば。
「ちょっとの間」って意味です。
昔の人って、すごい素敵な表現を考えるなぁ。


毎度おなじみの夏の文庫フェアがはじまってますね。
各社の限定カバーはわりと毎年楽しみにしてますが、今年はやはり新潮文庫の10色カバーがイチオシ。
このカバー、シックでいいですね。
『あしながおじさん』(ウェブスター)とかほしい。
角川の松山ケンイチは、今年のほうがすきです。


で、ナツイチにて、ブログドラマというのをやっているのですが、コトバとシオリ、それぞれのブログのバックミュージックが、どストライクでした。
すごい好き。
涙が出そうで出ない、目の奥がきゅっとなる感じのせつなさ。
雨の日に窓から外を見るときのしずけさ。
あじさいの葉っぱに残った雫のはかなさ。
そんなものを思いおこします。

いいな。

いいなぁ…。

この曲どーにかしてダウンロードできないか頑張ったんですができなかったorz
両方好きだけどシオリのバックミュージックのほうがより好き。

明るすぎる曲は苦手です。
これくらい、ちょっと哀しいほうが、落ち着く。

バスジャック 三崎亜記

2009–07–11 (Sat) 23:37
バスジャック (集英社文庫)バスジャック (集英社文庫)
(2008/11)
三崎 亜記

商品詳細を見る
今、バスジャックがブームだ。人々はバスジャックという娯楽を求めてバスに殺到する。ヘタなバスジャックには激しいバッシングがおこる。いかに美しく「バスジャック」が行えるか。不可思議な社会を描く表題作のほか、現実と空想の隙間を広げたような世界を描いた短編集。


「二階扉をつけてください」「しあわせな光」「二人の記憶」「バスジャック」「動物園」「送りの夏」の6編です。

三崎亜記は作品ごとに合う・合わないの差が大きいので積極的に手は出さないんですが、「動物園」に出てくるキャラクターが、これから読みたいと思っている『廃墟建築士』の中に出てくるらしいと聞いたので、読んでおくことにしました。

なんか「二階扉をつけてください」の後味がとんでもなく悪くて、しょっぱなからテンション下がりました。
やたらと怖くて。
これをなんで一番はじめにしたんだろうな…。
あんまり本読んで気持ち悪くなることないんですけど、これは辛かった。
もっと後味悪くてショックな話もあるはずなのになんでだろうなー(-_-;)
…赤ちゃんかな。
生まれたばかりの赤ちゃんが泣き叫んでる状況に耐えられなかったのかも。

それに対して「バスジャック」はコメディチックでよかったかなー。
これ面白かったです。
バスジャックがブームになるのは異様だけど、他の三崎作品の世界観の不思議さから言えばなんかわりと現実味がある気がする。
世の中って、なにがきっかけで何がブームになるのかわからないので。
そしてこのオチ、なんか伊坂っぽいなぁと思いました。

「動物園」は野崎さんがよかったですね!
いいなぁ、こういうおじさん。
この日野原さんの力って、一種の超能力なんですかねー。
この世界でも日野原さんの力は誰でもできる、ってモノじゃないみたいだし。
でも普通の人でも、すごく怒ったりしたときとかに目に見えない「雰囲気」を作ることはできるので、たぶんそういう力が秀でていた人なのかも。
余談ですけど、柚月ってすごく可愛い名前ですね^^

「送りの夏」は作中の「異変」を登場人物たちが「異変」として認識しているのが珍しい。
そのおかげで読みやすかった。
中学上がってから、まだ身内でも親しい人でも、誰かとの永遠の別れは訪れてなくて、人が亡くなることをどのように受け止めればいいか、ってまだ自分で答えが出せていません。
私にとっても、まだ、「死」って水族館のガラスの壁の向こう側だな。


一番はじめがちょっとインパクト強かったけど、他はいい感じでした。
うーん、でも、不思議世界を書いたものより、「送りの夏」のような、失われることによるせつなさを書いたもののほうが好きだな。
『廃墟建築士』、予約してたのが来たので早く読もう。


読了日:2009/6/25

思いわずらうことなく愉しく生きよ

2009–07–10 (Fri) 02:28
すいません本の感想じゃなくてただの日記です(^_^;)
タイトルが気分とぴったりすぎた。



この間の水曜日、高校の頃のパートの先輩(♀)と久々にランチしてきました^^
あいかわらず可愛らしかった(笑)

近況とか、
将来どういう道に進みたいのかとか、
あの人は今どうなのか、とか
面白い話をいっぱい聞かせてもらって、
いろいろ真剣にお話聞いてもらいました。

久々に会っても、高校生の頃と変わらない距離感で話せるってすてき。

楽しかったぁ。
今度はもうひとりの先輩(♂)も一緒に飲みに行こうって話をしました。

近いうちに実現したらいいな!


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今日の夕飯はからあげでした。

2009–07–04 (Sat) 23:17
今日は朝から晩までずっと筆持ってました。

苦戦していた1回目の小学生用のお手本がどーにかこーにか合格が出て、とりあえず救われました。

が、今月の自分の課題には手本が与えられないという理不尽ww
ちょ、それひどくないですかww
あー行書でよかった…(゜-゜)



だがしかしあまりにも集中力と精神力を使いすぎて、夕飯食べたら起きていられませんでした\(^o^)/
昔からそういうリミッターをうまく調節できなくて突っ走ってしまう傾向にあるんですよね…。
熱中するとそのこと以外まったくみえてません。いかんいかん。
1時間半くらいだったけど、あんなに自然で深い眠りは久々でした。

で、お風呂入って最近の楽しみのBOOK BARを聴く^^


まぁその結果レポートは全く進んでないんですけどw
もう今日は諦めてそのほかのこまこましたやりたいこと(本の感想のアップ・譜読み・積読漫画の読破などなど)を思いっきりやろうかな。
そして明日は丸1日休み!なので明日頑張ろうかな。
もう、今日、なんにも考えられないww


次の練習からついに定演の曲の合奏ということで!
交歓練習会でとってもいい刺激をもらったので、わりとモチベーションは上がってます。

そうだ、その交歓練習会で、むこうの方に自分と同じ楽器持ってる人がいらっしゃったのです!
わー初めて出会ったよー。
私は赤ベルなんですが、彼は黄ベルでした。
買うとき黄ベルも試奏したけど、なんか能天気な音しか出なかったのでやめましたww
でもむこうの方の音はもちろん素晴らしくて、吹き手が違うとここまで差がでるのかーと思い、余計に「頑張らなきゃ!」って思いました。

行きつけのビーズショップのHPを見ていたら、新製品がいっぱい出てた!
そろそろ買いに行きたいなぁ~。



最近就活が近づいてきて妙に焦る(-_-;)
まぁ焦ったからっていい結果が出るわけではないと思う(と言い聞かせている)ので、とにかく視野だけは広くしておくことを意識していようかと思います。

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管理人の日々のつぶやきと、読んだ本の感想、趣味で作ったハンドメイド小物について綴っています。
更新速度はマイペースですが、情熱が続く限りは続けていくつもりです。よろしくお願いします。

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初めての方、詳しいことが知りたい方はこちらからお願いします。

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