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体力限界値

2008–09–28 (Sun) 23:05
22日から後期が始まりました。
今期も週5で学校へ行きます!

いやーしかしこの1週間本当に疲れた…。
今回ついに1限排除に成功したため、起きる時間は変わらないんですが、
学校行って授業受けて…っていうリズムに体がついていかない…。
どんだけぐうたらな生活をしてたんだって話ですね(-_-;)

でももともと気候の変化には弱いので、
急に寒くなってきたり、湿気があったりと、そこらへんはほんとにきつくて。

それに加えて、
サークル関連で来年の演奏会に使うホールのアポ取りに頭悩ませたり、
飲み会の企画立てたり、
10月の予定を組み立てたり…
と頭使うことも多くて、消耗した感じ。

土日も土日で、書道の展覧会の作品をあーでもないこーでもないと書きなぐって模索。
展覧会は毎年、主に10月の1ヶ月間でひとつの作品を仕上げます。
展覧会の作品はすごい大きくて、1枚書くのにものすごいエネルギーを消耗するんです…。
さらに今年は紙のサイズが大きくなって、収めが全然決まらない。
字のバランスもわかんなくて、余計フラストは溜まるし。
巨大なので四つんばいになって書くんですが、土曜日一日中やってたら全体重支えてた左手がむくみ、しかも筋がひりひりするように…。
あぶねー、書道家生命失うとこだよ!
今日の朝起きたら、全身筋肉痛になっとりました。
完全になまっておる(-_-;)

こうやって家で作品書くとき、休憩中にその辺にあった漫画を適当に読むのが毎回の習慣になりつつあります。
今回はONE PIECEでした。
やっぱりゾロはイイ男だと思ったのでした。


この1週間のうちにちまちま読んでいた「スタンド・バイ・ミー 東京バンドワゴン」を今日読み終わりました。
ほのぼの癒し系の本でよかった。
すごいじんわりきました。
堀田家大好き。そしてやっぱり小路作品イイ。

とりあえずひと段落つけたので、来週はもうちょっと落ち着けるかな。
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四畳半神話大系 森見登美彦

2008–09–27 (Sat) 23:06
四畳半神話大系四畳半神話大系
(2004/12)
森見 登美彦

商品詳細を見る
今やこんなことになっている私だが、誕生以来こんな有様だったわけではない。すべては大学入学時に選択を誤ったことが、私のキャンパスライフを堕落の道へと歩ませる原因だったのだ…。果たして「私」はどんな選択をしたら「幸せなキャンパスライフ」が歩めたのか?選択肢4つをそれぞれ4話の短編にまとめたパラレルワールド・ファンタジー

相変わらずアホくさいというか、バカバカしいことのオンパレードです
森見作品では毎回言いますが、これは「褒め言葉」です。
こんな言葉が褒め言葉になる小説ほかにあるんだろうか…(笑)
あの妙に厳かで格式ありそうな言い回しで語られると、なんだかすごいものを読んでる気がしますが、あんなに中身のない話もない。(←しつこいですが褒めてます!)
「私」のダメっぷりに時に呆れ時に笑い、存分に楽しませていただきました(*^_^*)
個人的に、胸ではなく乳なとこが森見作品らしさだと思う(笑)

「四畳半恋ノ邪魔者」「四畳半自虐的代理代理戦争」「四畳半の甘い生活」「八十日間四畳半一周」の4話。
それぞれ、大学入学時に、「映画サークル『みそぎ』に入っていた場合」「樋口師匠に弟子入りした場合」「ソフトボールサークル『ほんわか』に入っていた場合」「秘密機関<福猫飯店>に入っていた場合」、「私」の生活はどのようになっていたかというパラレルの話。

まぁ大方の予想通り、はっきり言って大体変わんないんですよねー(笑)
最大の厄災、悪友小津にはどれを選んでも出会う運命ですし。
でも香織さんの誘拐があったりなかったり、『みそぎ』をめちゃくちゃにするのが「私」だったり相島先輩だったり、まぁちょっとした違いはありますが。

同じことが何度も繰り返されるので、ぶっ通しで読んでるとかなりクドイです。
内容も男汁満載でムサいし。
でも亀の子束子やらちょっとした会話の変化、もちぐまの行方など、ちょっとした違いを見つけるのが楽しい
もちぐまにさわりたいぃ~~(笑)
モチグマンていいネーミングですよね。
ナイス明石さん。

そういや樋口師匠と羽貫さんて、「夜は短し歩けよ乙女」にも登場してたんですってね?!
うっわー、全然気づかなかった…。
せっかく「夜は~」も読んだのになぁ。
というか「夜は~」でモリミーのファンになったのに。
大筋は覚えてるのに、そういう細かいキャラクターは忘れちゃうんだなー。
不覚!

なにはともあれ、「光り輝く純金製の未来」と「幻の至宝『薔薇色のキャンパスライフ』」をゲットすべく、これから頑張って行きたいと思ったのでした

森見氏最近新刊出したとの噂を聞きました。
チェックしなくちゃ。

読了日:2008/9/23

秋への準備

2008–09–19 (Fri) 10:44
22日からは後期が始まります~。
はっきり言ってテンション落ちまくりですが、世間ではもう普通に休み気分も抜けている時期なので、あまりうだうだ言ってられませんね(^_^;)

で、学校が始まるということは、毎日着る服をちゃんと考えなくちゃいけないわけで…。
夏の間の適当ファッションから足を洗わなくてはいけないのです!
買いたい秋冬服・小物は多々ありますが、とりあえず手持ち服・小物の整理から。

まずピアス。
金具が黒ずんだものとか、デザイン的にいまいちなモノを解体して、キレイに。
いろいろやったけど↓が一番いい感じに更生しました☆
アップロード写真 002
トーションレースをつけるというテクニックを学んだので、なんとなく野暮ったかったカラフルビーズの組み合わせをリフレッシュさせてみる。


続いてキャミソール。
がーっと広げて今季ほしい色・形を考える。
中には布地はまだいけるけど、胸元のレースがくたくたになってたり、
あまりにもシンプルすぎてあんまり着なかったり…
ってものがあったので、手持ち布を使って簡単に補修・リメイク。
これも一番上手く言ったのが↓。
アップロード写真 001
胸元のチェック部分がリメイク部分。
生地はこの間作ったパッチワーク風ストールのあまりのダブルガーゼ。
そこにトーションレースをダーーーっと縫い付けたお手軽品です。
これを作りながら、これからキャミソールはユニクロとかで安く仕入れたものをこうやってカスタマイズすればいいんじゃないかと思い始めました。
ユニクロのキャミは安いのに生地が強いのでヘビロテしても結構持ちますし☆
ちょっと考えてみよう。

あとはシュシュ。
ハロウィン生地のシュシュと、ニットのシュシュ。
アップロード写真 003
小物も季節感を重視で。

あとこれはまだ作りかけだけど…
アップロード写真 004
モチーフです。
これは友達へのプレゼントに作っているもの。
二枚作ってコインケースにする予定…。
いい感じでモチーフが完成したので、アップしちゃいました☆

あとはストール第二弾が完成すれば秋への準備は完了!
残り数日の夏休みを満喫するぞ。

初恋素描帖 豊島ミホ

2008–09–17 (Wed) 14:31
初恋素描帖 (ダ・ヴィンチブックス)初恋素描帖 (ダ・ヴィンチブックス)
(2008/08/20)
豊島ミホ

商品詳細を見る
中学2年生。1年のような初々しさはもうなくて、3年のような緊張感はまだない、どっちつかずな時期。そんな時期、彼らは自分でも扱いきれていない、甘酸っぱくて暖かくて、それでもどこか切なくて苦しい、不思議な気持ちの存在に気づく…。2年2組の中の男女20人の恋模様を描いた、恋愛連作短編集。

恋がしたいなぁー。
って思ってたときにちょうど良く予約の順番が回ってきたので嬉々として読みました(笑)
甘酸っぱくてきゅうっとして、「恋って素敵!」って思えます☆
こっちで勝手に作った豊島ミホ・思春期シリーズとして、
「エバーグリーン」(中学)・「檸檬のころ」(高校)・「神田川デイズ」(大学)(番外編「リリィの籠」)がありますが、
今回「エバーグリーン」のかわりに「初恋素描帖」を入れてもいいんでないかと思いました。
「初恋素描帖」だけ恋愛一色だけども、これで全部短編集になります!しかも連作。
みなさま、どうでしょう?!(←知るか)
…なんてどうでもいいことを力説してみる。
ただ単に「エバーグリーン」より「初恋素描帖」を気に入っただけ(笑)

有川作品を読んだときも恋愛テンション高まるんですが、これとはまたちょっと違った感じ。
有川作品では「大事にしてもらいたい」「愛されたい」みたいな「~されたい」って感じだけど、
この作品は「見つめていたい」「言葉を交わしたい」「抱きしめたい」みたいな「~したい」感じ。
両想いか片想いかの違いという気もしますが。

恋愛って苦しいけど、片想いは実は一番楽しいのではないかと。
相手の一挙一動で不安になったり幸せになったり、
すっごい忙しいけど、変に相手を疑ったりする必要がない分、一番純粋に恋をしている感じがします。

まぁこんなこと書いてるけど、
私の片想い遍歴はそんなに楽しいことばっかりだったわけではなく、
自分の中で相手をどんどん理想化して現実の相手にがっくりするという、非常に失礼でアイタタな片想いばっかりしてた気がします。
恋に恋してたんですねー(遠い目)

で、そんな私が一番誰に共感したかというと、
出席番号15番佐々木和代
出席番号16番佐原杏子
ですね。見つめる女の子たち。
特に杏子ちゃんかな?
いつもいつも相手を見つめてて、誰よりも知った気持ちになってしまって、変な優越感を持ったりする。
そんな気持ち、よくわかりました。

あーなんか、全体的にすごい中学生って感じで安心しました。
果歩ちゃんと健次くんのカップルは、一足先に進んでいる感じがありましたけど。
木村くんが果歩ちゃんの笑顔が作り笑いだと気づかず、それとは対照的に健次くんはわかっているところに、なんか、やられたなぁっておもっちゃった。

恋愛ってとってもエネルギーが要るから、時々うんざりするんだけど、
でも誰かが特別の存在に見えるだけで世界が輝く、その感じは本当に素敵だなって思う。
うん、いいなぁ。

読了日:2008/9/10

オーデュボンの祈り 伊坂幸太郎

2008–09–16 (Tue) 14:27
オーデュボンの祈り (新潮文庫)オーデュボンの祈り (新潮文庫)
(2003/11)
伊坂 幸太郎

商品詳細を見る
コンビニ強盗に失敗し逃げていた伊藤は、気がつくと見知らぬ島にいた。世間との交流を絶ったその島には、嘘ばかりつく画家、殺人を許された男、そして何より喋るカカシなどの実に奇妙なモノたちが住んでいた。しかしその奇妙さの中にある秩序も、島外からの人間・伊藤の訪問によりゆっくりと崩れていく…。伊坂幸太郎のデビュー作となる、異色ミステリー。

最新作から一気にデビュー作へとさかのぼって読むことになった伊坂作品。
なんとなくそれだけの隔たりがあれば、いろいろ雰囲気の違いとかあるかな?って思ったんですが、伊坂作品は同質な感じ。
ミステリでもホラーでもなく、「イサカ」というジャンルをすでに確立している感じがあります。

あーーーでも、ちょっと描写が直接的過ぎてびっくりした部分がいくつか。
最近伊坂氏がミステリ作家としてデビューしていたことをすっかり忘れておりまして、
穏やかでスタイリッシュなイメージばかり先行していたため、
結構怖い、スプラッタ的な描写もすることを失念してました…(-_-;)

というか基本的に城山の恐ろしい犯罪の数々にびっくりした。
それで必要以上にハラハラした感じがある…。
「根っからの悪人が出てこない」「悪人でも憎めない」みたいな評が多い伊坂作品ですが、
この城山はいかがなものか?!
思いっきりデビュー作で救いようのない悪モノが出てきてますが…(笑)
怖かったよー(>_<)

後半になってからの展開は、無駄なものを一切作らない伊坂らしさが出ています。
前半怖くてハラハラして無駄に体力使っちゃったけど、後半でだいぶスカッとしました。
このパズルがはまる感覚、好き。

しかし本当にシュールな話だな…。
「モノ」が喋る話がこんなにファンタジーらしからぬ雰囲気の舞台に出てきたのを見るのは初めて。
ミスマッチ感がまたいいんだけど。
そういや優午はどうやって声を感知していたのかな?
音楽が近くでなっていても、それが「音楽」という存在として感知できないってだけで、音は拾えるんだろうとは思うけど…。
カカシが喋るというあたりでもう常識を外れているから、考えてもあんまり意味ないけど(-_-;)

しかしどんな展開になろうと、最後に暖かさが残るのは変わらないですね。
やっぱり読後感のいい作家さんは、追いたくなります。

読了日:2008/8/30

TWO∩ショスイ=ネタ無尽蔵

2008–09–15 (Mon) 14:46
14日に母校の文化祭に行って来ました。
後輩たちのステージと、妹のダンスのステージを観に。
しかしやはり高校は暑い…。体育館は蒸し風呂で、メイク全部流れる(笑)
扇子持参は正解だった!

後輩たちのステージは、自分たちがやった頃より格段に「魅せる」ものへと進化してて、一観客としてとても楽しめました!
部員数も時間も少ない中で、よく頑張った^^
個人的にものっすごく曲目がツボで、「あのステージ乗りたいぃぃ!!」と心の中で叫んでました(笑)
ディープパープルメドレーはは3rdが結構いいんですよ…。
今まで3rdが楽しくてしょうがなかったのはMasqueに勝るものはないけど。
サークルのほうで来年の定演の1部メインに出してみようかなぁ。
もう一回3rdやりたいっ!

ダンスのほうは、上手いヘタはあまりわからないのですが、安心してみていられるレベルだったので、なかなかなのでしょう^^
妹を見つけるのに苦労するダメ姉(笑)

吹奏楽部主催の小物屋にもお邪魔しまして、ミサンガを2本買って売り上げに貢献してきました☆
結構かわいい^^
しばらくつけとこうかな~~。

文化祭終了後は一緒に行った高校時代の部活の同期兼サークルの後輩(ややこしい)と学校近くのファミレスで4時間半くらいだべる!(笑)
いや~~ホントネタ無尽蔵!笑いすぎた☆

最後の会計で、二人ともまったく違うものを頼んだのにまったく同じ金額というミラクルが!
オチまでついて最後まで笑いっぱなし(笑)

以降にちょいと話のネタを。
非常に内輪ネタなのでショスイ外の方はここまでのほうが無難です。
それでもいい!っていう興味のある方だけどうぞ。

続きを読む ⇒

ライオンハート 恩田陸

2008–09–12 (Fri) 11:57
ライオンハート (新潮文庫)ライオンハート (新潮文庫)
(2004/01)
恩田 陸

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「いつもあなたを見つけるたびに、ああ、あなたに会えてよかったと思うの。会った瞬間に、世界が金色に弾けるような喜びを覚えるのよ…。」時を越え、国を越え、男と女は惹かれあう。共に生きることはない、一瞬の逢瀬で別れることもある。それでも二人はその邂逅のために生を受け、動乱を生き抜いていく…。「運命」という言葉が似合う、切ないラブストーリー。

これは図書館で借りたんですが、恩田陸に挑戦する前から本屋さんに平積みされてるのを見てチェックしていた一冊。
各章の始めには絵画がありまして、基本的にその絵画をモチーフにしつつ話が進みます。
そういう形式の物語って好きなんですよ~^^
自分が演奏する曲にも勝手にストーリーをつけたりするのが好き。
そして私も基本的な女性の性質に違わず、「運命」という言葉に弱い(笑)
したがってこの本はとっても良かったです。
面白かったというより、うっとりと物語に魅入られた、というほうが近いかな。

そういえばその絵の中のひとつに、結構好きなアルフォンス・ミュシャの絵が入っていたのに驚き!
こんなところでお目にかかろうとは…。
うん、やっぱりいい(*^_^*)

時も場所も越えて出会う二人。
時系列はばらばらで、未来で会う二人のほうが初対面であったり、片方はまったく相手のことを知らなかったり…、といろんなパターンがあります。
始まりがどこかもわからない、終着点すらも曖昧。
だから流れを理解しようとかあんまり考えず、不思議なことは不思議としてそのままにしておいて、その雰囲気を楽しもうと思いました。
神の導きとしか思えない出会いは、時に美しく、時に残酷で、読むものの心を捕らえて離さない。
こういう英国の雰囲気は大好きで(英米文学科だけに)、英国女王のエリザベスの話はなんかすごくじぃんとしてしまいました。
教科書に載っている有名人だって、その時代では確かに生きていた人で、血の通った人間だったんだなぁーーって、当たり前だけどしみじみしたり。

一瞬の逢瀬に身を焦がし、その人生をそのために捧げることは幸せなのかはわかりません。
運命に決められた相手がいることは素敵だと思うけど、同時にそれは運命に束縛されているということ。
電撃のように走る恋もいいけど、どちらかというと、ゆっくりと相手を見つめる恋愛のほうが私は好きです。

切なくて、美しくて、哀しくて、それでも心穏やかになる物語でした。
優しい素敵なときがすごせました^^

読了日:2008/8/17

ラン 森絵都

2008–09–09 (Tue) 15:24
ランラン
(2008/06/19)
森 絵都

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中学1年の頃に家族をいっぺんに失い、親しくしていた自転車屋の店主・紺野さんとも別れ、「ひとり」でいることに慣れてしまった夏目環。彼女は紺野さんからもらった自転車で失踪しているうちに、不思議な世界に辿りつく。そこはなんと、「あの世」だった。生きたまま「この世」と「あの世」を行き来できるようになった環は、そこに何度も通うようになるのだが…。森絵都の直木賞受賞後第一作である、ファンタジーな家族小説。

森絵都は4作目?くらいかな。
注目作だったし、何とか頑張って借りてきました。

うーん、でも。
私はあまり合わなかったようです。

今までも森絵都作品にはちょいちょい引っかかりを感じることもあって、でもそこまで強く感じることもなかったので気にしてなかったんですが、でもやっぱりソリが合わないみたい。
4作読んでこれならそう判断してもいいかな、って。

ぜんぜんダメ、ってわけじゃなくて、話全体の流れは爽やかで素敵なんですが、環のひねくれ具合というか、一人称でこっちに語りかけてくる文体に、なんていうか疲れてしまって。
一人称だからひねくれ具合がものすごくよく伝わってきて、その上真知栄子の毒にもあてられた感じで…。
読み終わってぐったり疲れちゃった。
面白い、つまんなかった、を考えるより前に、読み通せるか読み通せないか、そこが問題でした。

なんとか読み通せたけど、ちょっと辛い読書になってしまった。
私の体調、ってかモチベーションの問題もあったんだろうなぁ。
ひとつのことしかできない性格なもので、ちょうどこの頃から本よりハンドメイドのほうに気持ちが傾いていたせいかと…。
読みたい!って思っているときに読む本と、なんとなく読んでるときの本の面白さの違いって相当の落差があるし。

「読みたくなるまで遊んでろ」(@角川文庫フェアのキャッチコピー)
とのことなので、ちょっと待とう。
読みたくなったら再読だ。

読了日:2008/8/14

夏合宿2008

2008–09–09 (Tue) 14:56
9/3~9/7にかけて、サークルの夏合宿に行ってきました。
もう夏合宿が終わってしまった…。
4月から夏合宿にいたるまでが早くて、
夏合宿から本番になるまでが早いので、
つまりはもう定演まで一瞬ということですね(ややこしい)

今回は連日午前3時就寝→午前7時起床みたいな感じだったんですが、
不思議と合奏中に眠くてどーしようもない!って状態になることはなかったです。
日常でも3時寝とかだからか、合宿ハイだったからなのか…。
全体的に元気に過ごせたことが良かった。

指揮者長に言われるまえから実は考えていた合宿の目標。
私は「お腹を壊さない」でした(笑)
達成しましたよ!
おかげで体重現状維持☆(笑)
ついついお菓子を食べて胃もたれを起こすばっかりだったのですが、
今回はお菓子を(個人的には)控えめにしたつもり、です。
その代わり噛んでいたガムの消費量がハンパなかったけど!
普通のホワイティーン×3が5日でなくなりました。
ガムジャンキーなんでしょうがない。

去年よりは吹けてた、かな?
去年の吹けなさっぷりがもうとんでもなかったので比較にもならないかもしれませんが。
でもやはりただ漫然とついていってた去年とは違って、
引っ張ってあげなきゃいけない後輩がいると思うと、いい加減なことはできないと思いました。

てなわけで後期はもっとウィリホに練習に行きます。
授業の関係で週5で学校行かなきゃいけないんで、その分空きが多くて…。
金曜以外は3・4限のどっちか(もしくは両方)が空いてるので。
今別にお金困ってないし、バイト抑えてなるべく練習しよ。

今回はみんな合宿に慣れたのか、
いろんなことがスムーズに進んで、余裕がありました。
そのおかげでだいぶストレスフリーの5日間でした(笑)
むしろみんなと楽しめたので、家にいるよりかずっと良かった(笑)
虫が少なくて布団が湿っぽくなければ、別にずっと合宿でいいや、とか思ってました。

あとは、いつもはあまり喋らない人たちと交流した気がする。
21期の顔と名前が全員一致した!(笑)
あと久々に会う先輩とすごい話せて楽しかったし。
モチベーションすごい上がった。

ホールの担当も決まって、
何より幹部も決まって、
20期執行の準備が着々と進んでいて、
どうしようか不安に思うことも多いけど、
その気持ちよりずっとずっと執行が楽しみ。
たぶんすっごい躓くと思うけど(笑)でも最後には絶対いい方向に軌道修正できる期だと思う。
その前に企画3連発なんだけどね。
そっちは怖いけどうちの期はエンターテナーがいっぱいいるからどうにかなるでしょう。
がんばろっと。

イン・ザ・プール 奥田英朗

2008–09–01 (Mon) 11:00
イン・ザ・プール (文春文庫)イン・ザ・プール (文春文庫)
(2006/03/10)
奥田 英朗

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「伊良部総合病院」の地下一階、寂れた診療室をノックすると、「いらっしゃーい」とおよそ病院に似つかわしくない言葉が返ってくる。色白でデブ、フケだらけの中年医師、彼こそが伊良部総合病院神経科の医師、伊良部一郎だ。優秀なのかただの変人なのか、理解不能のトンデモ医師、伊良部の診察をごらんあれ。

「イン・ザ・プール」「勃ちっ放し」「コンパニオン」「フレンズ」「いてもたっても」の5編。

どれも大げさに書いているのかなぁ、と思ったんですが、でも実際ありそうな話ですよね。
伊良部のあの言動は症状をわかってやっているのか本気でやっているのか。
いや9割本気で変人なんだろうけど(なんか変な日本語)
たまにちゃんと医者の話をするもんだから、もしやわざと?!とか思いながら読んだり。

ハタから見てる分には非常に面白い人ではありますが、
私は絶対彼の患者にはなりたくありません!(笑)
変人どうこうより注射で!(笑)
だって私注射だいっきらいなんですよ~~~(>_<)
結構痛いのを我慢することはできるタイプなんですが、注射はかなり頑張らないと…(-_-;)
毎度毎度診察のたびに注射打たれるなんて私には無理ですーー!

「イン・ザ・プール」
サイコドクター」って漫画ご存知ですか?
何巻か忘れましたが、「アディクト・ホッピング」(嗜好転換)を繰り返して様々なものに依存していく女性の話がありまして、その対象が食事だったり仕事だったりするんです。
水泳もそうですが、一見健康で無害なものにも依存するという可能性があるということで、私は知らず知らずのうちに何かしらの中毒に陥ってるのかも、とか思ってしまいました。

「勃ちっ放し」
ううーん、これ男の人ならではの問題だと思うので、あんまりコメントできないんですが…。
でも男の人ってこういう状況になったら外面に現れるので、大変そうだなって思います(>_<)
でも怒りを抑えてきたためにこんな状況になったという分析はいい線いってるような気がします。
現代人はキレやすい、なんてコトも聞きますが、やっぱりキレるべきところでキレていないから、変なところでキレちゃうせいだと思うので…。

「コンパニオン」
被害妄想ね…。
彼女は大げさだけど、人は程度の差こそあれ誰しも被害妄想を持っている気がします。
ここまでひとつのことに極端な自信を持つということは、逆にすごく自信のない部分を持っているってことなのかなぁ、とも思いました。

「フレンズ」
私はメール嫌いでメールあんまりしないのですが、周りの友達で常に誰かとメールしてなきゃ落ち着かないって子います。
誰かとつながっていないと落ち着かないという想いは、コミュニティの中で生きる人間の本能みたいなものだと思うのですが、便利さはその本能を追い詰めますね。
どんどん欲が出てくるのが人間なので…。

「いてもたっても」
これが一番共感できたかなぁ。
自分の責任でどうにかなっちゃうのが怖いんだよねー(>_<)
わかります。
ここまでじゃないけど、すっごい不安になるときありますし。


なかなか面白かったです☆
シリーズらしいのでちょくちょく読んでいこうかと思います^^

読了日:2008/8/5

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管理人の日々のつぶやきと、読んだ本の感想、趣味で作ったハンドメイド小物について綴っています。
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爽

Author:爽
大学生
誕生日:8/13
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好きな作家:
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好きなモノいろいろ:
りんご 甘いもの 王道 FF7 ドラゴンボール 書道 数学 トロンボーンを吹く 整理整頓 aiko 雑貨屋さんめぐり
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