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アームウォーマー

2008–01–27 (Sun) 17:39
年末ぐらいから放置していたアームウォーマーをようやく完成させました。
アームウォーマー1
ほんとはすかしがちょこっと入ってるんですが、あんまり見えなくてちょっと不満。
でも暖かさは抜群なので、家でも外でも活躍してます。
なんか前、雪柄の編みこみ入れる~とか宣言してた気がするんですが、あっさり路線変更(^_^;)気が変わりやすいもので・・・。
シンプルに仕上げて、色んな服に合うようにしました。
でもそのままだとあまりにもさっぱりしてしまうので、手元にトーションレースのリボン付けてみました。アームウォーマー2
見にくくてすいません(^_^;)
今トーションレースがマイブームなので、色んなものにちょこっと付けて楽しんでます。
ちょっと付けるだけでオンナノコらしくなっていいですね~♪

テスト終わったら昨日買った本を参考に、ショールを編もうと思ってます。
今編むので、春先まで使えるふわっとしたのがいいかな~とあれこれ考えてます。
この時間が一番楽しい(*^_^*)
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本屋奔走

2008–01–26 (Sat) 11:22
いつもは図書館で済ます私ですが、珍しく本を買って来ました。

「+ DESIGNING めくるめく本の世界」
「3日で完成! かぎ針のショール・ストール」
・「Feel Love」vol.12


ことの発端はリサさんのこの記事を見て、「+ DESIGNING めくるめく本の世界」にすごく惹かれて、それから本屋さんでぱらぱら立ち読み。何日かそんなことを続けて(←本屋に迷惑)、ずーっと買うかどうか迷ってたんですけど、やっぱり欲しくなって、今日思い切って購入しました。
ブックデザインに懸ける想いとか、製本の知識とか、すごく内容が濃いので何度読んでも飽きません。
読んでいくうちに、いろんな装丁にうっとりして、よりいっそう物質としての「本」を好きになりました。なんかいますごく幸せな気分です☆
テスト前なのにも関わらず何時間も飽きずに眺めてます(笑)
本屋でも、平積みされてる本の装丁眺めるだけで楽しいです(笑)

で、「Feel Love」は祥伝社が去年の7月に創刊した恋愛小説オンリーの雑誌なんですけど、装丁も中のデザインもすごく素敵なんです☆
もちろん内容も豪華。これだけの内容で880円とはなかなかリーズナブルだと思います。
基本的に文芸雑誌は買わないことに決めてたこともあって、コレも創刊時から書店で眺めては買うかどうしようかずーっと悩んでて。
・・・悩みすぎですね(^_^;)
しかしまぁコレはもう雑誌というよりひとつの短編集の単行本として扱ってもいいなぁ、ってことでお買い上げ。年に3回しか発行しないし、お風呂用読書本としてじっくりゆっくり堪能しようかな、と思ってます。楽しみ。

「3日で完成! かぎ針のショール・ストール」は、アマゾンで表紙の写真を見て、表紙のストールに一目惚れ。とりあえずほかの掲載作品もチェックしてから買うか決めたかったので、近くの本屋さんに行ったんですけど、発行が2006/8なもので、ちょっと古かったため、どこも置いてないんですよね~。
仕方がないので手芸屋さんの書籍コーナーをのぞき中身チェック。やっと購入することを決めたはいいものの、手芸屋さんでは図書券が使えないので、そこでは買わず・・・。
書店経由で販売してくれるe-honネットワークで注文するも、販売元に在庫がなく購入できず・・・。
アマゾンで買うこともちょっと考えたんですが、送料と図書券が使えないことがネックになり、最後の手段にすることに。
地道に書店めぐりをした結果、学校の近くの本屋さんでよーやく発見。やっと手元に来てくれました。

この3冊を買うまでに一体何回本屋さんに行ったのだろう・・・。
もしかしたら近場の本屋の書店員さんには顔を覚えられたかもしれませんね(笑)


で、積読本がなくなってしまって焦った私は調子に乗って借りまくりの予約しまくり。
予約(&リクエスト)
・私の男(桜庭一樹)
・八日目の蝉(角田光代)
・映画篇(金城一紀)
・阪急電車(有川浩)
・レインツリーの国(有川浩)
・リリイの籠(豊島ミホ)
借りた本
・グラスホッパー(伊坂幸太郎)
・1000の小説とバックベアード(佐藤友哉)
・沼地のある森を抜けて(梨木香歩)

この予約本達、一気にきたら怖いな~・・・。自分で自分の首絞めそうな予感がします。
「1000の小説とバックベアード」は大学読書人大賞の候補作だったので気になって読んでみることにしました。
この「大学読書人大賞」、私も参加したいんですけど文芸サークル所属じゃないので参加できず・・・。そしてこのためだけに入部する勇気もなく・・・。
予想しながら発表を楽しみに待つことにします☆

東京・地震・たんぽぽ 豊島ミホ

2008–01–24 (Thu) 22:02
東京・地震・たんぽぽ東京・地震・たんぽぽ
(2007/08)
豊島 ミホ

商品詳細を見る
東京に進度6強の地震が起きる。たまたまその地を離れていたもの、現実感なく浮浪するもの、自らの運命を嘆くもの・・・。その地震が起きたとき、人々は何を想い、何を見、何を失い、何を手に入れたのか…。「非常時」に直面したときに滲み出る、人の心の本性を描き出した連作短編集。

「僕が選ばなかった心中、の話」「空と地面のサンドイッチ」「ぼくのすきなもの」「くらやみ」「ぼくらの遊び場」「ついのすみか」「宙に逃げる」「だっこ」「どうでもいい子」「夢を見ていた」「出口なし」「復習の時間」「パーティにしようぜ」「いのりのはじまり」の14編。
連作だったので、それぞれのつながりを考えるのが面白かったです。

特に「くらやみ」「夢を見ていた」で描かれる夫婦の両側面がなかなか面白かったです。
旦那は娘が死んだと知ったとき、果たして後悔するのかな、と思いながら読んでいました。
結構ストンと納得しちゃうんじゃないかなーと私は思うんですよね。
里美さんのほうも。
それぞれの両親が嘆き悲しむのを見聞きして、娘を失ったことに始めて気づくような、実感するような。でもきっと悲しめないんだろうなぁ。「悲しんでいる自分」はあとづけな気がする。
まずは開放された、と思ってしまうんじゃないかな・・・。


コレは災害時特有の緊張感みたいなものはなく、災害よりそこで生きている人の心のうちにスポットをあてています。
でも別に暢気というわけではもちろんなく、なんか負のオーラが見えます。

豊島作品はまずまず読んできたほうなので思うのですが、この負のオーラはもう「痛さ」では形容できない域に達してきているような気がします。

それは針で柔らかく刺される甘い「痛み」ではなく、心に溜まっていく黒い澱の正体だったり、外に放出する刺々しい念のようなものかなと。
疼く程度だったものがだんだん大きく動き出している、そんな印象を受けました。

たぶん「痛さ」はもっと思春期を描いた話の中にあったものかなーと。
だんだん大人になっていくにつれて、そのかわいい痛さが凶暴に変形していったのかな、と思いました。
うーん、でも、「ぼくのすきなもの」の理希や「ぼくらの遊び場」のまなかなど、子どもの純粋さが間違った方向に行ったときの怖さはまた格別というか。
ただ単に「子ども」から「大人」への変化ゆえの描写ではないのかもしれないですね。

災害という特殊な空間では、人の心がむき出しになる。
いかに自分を見失わずにいれるのか、ということを問われているような気が、しました。

読了日:2008/1/10

新聞連載

2008–01–23 (Wed) 17:37
今日は東京で雪降りましたね~。
授業もなく、自転車でいけるとこにバイト行くだけなので、こたつでぬくぬくしてました(笑)

こたつの魔力は恐ろしいですね・・・。
普段昼寝とか全然しないのに、昼食後にこたつに入ったら1時間ぐらい寝入ってしまいました。
夜もすぐ眠くなるし。
・・・・一応テスト前なんですが、睡魔には勝てません・・・。

うちでは朝日新聞を取っているんですが、20日からスタートした連載小説「徒然王子」(島田雅彦)を今読んでいます。
今まで新聞連載って全く注目してなくて、時代小説とかが多いのかなって勝手に思ってたんです。
でも、今日読み終えた「メタボラ」(桐野夏生)の初出を見たら、実は朝日新聞で連載していたと知ってびっくり。
こういう現代文学も連載されるんだーって。
世間知らずもいいとこですね(-_-;)
まぁそんなわけで、せっかく第1回から読めるんだし、ということで手を出してみることにしました。

で、その島田さんの連載前インタビューにこんなお言葉が。

「ジャンルに関係なく、フィクションの自由を最大限使い、子どもも老人も血湧き肉踊る小説を書く。これはケータイ小説に対する新聞小説の逆襲だ

「逆襲」!
アンチケータイ小説の私としてはなかなかテンション上がる言葉でした(笑)

ケータイ小説がよく売れるのはわかるんですが、やっぱりそれがひとつのジャンルとしてきちんと確立されるのは、個人的になんか嫌なんですよね・・・。
これ以上普及していってほしくないというか。

ぜひとも頑張ってほしいなぁ、という応援と、「血湧き肉踊る」面白さを期待して、今後も追いかけていきたいなぁと思っています。


参考にした朝日新聞の記事

有頂天家族 森見登美彦

2008–01–14 (Mon) 14:29
有頂天家族有頂天家族
(2007/09/25)
森見 登美彦

商品詳細を見る
偉大なる父を早くに亡くし、雷神様にめっぽう弱い母と、非常時に狼狽する長兄、文字通り井の中の蛙になり戻れなくなった次兄、あまりにも純粋すぎる弟と共に美しき狸ライフを送る矢三郎の毎日は波乱万丈である。恩師の天狗を見舞い、美麗なる半天狗となんやかんやと戯れながら、金曜倶楽部の魔の手に怯えながら、阿呆の血のしからしむるままに狸ライフを貫く。ばかばかしいけど温かい、ひとつの家族の物語。

森見の話はどうしてこんなにばかばかしいんでしょうか!(褒めてます!)
今回は狸と天狗と人間の話なので思いっきりファンタジーな話だったので、ばかばかしさ全快で非常に楽しめました。
この文体に馴染めない人もいるようですが、私は合ってますね。
今まで読んだ3作ともに楽しめてます。

キャラクターが好きです。今作だけでなく、既読森見作品の。
今のところ、男は阿呆かヘタレ、女は天然か最強ってイメージがあります。
うーん、なんか、愛すべき阿呆の男達を見守るのが楽しいというか(笑)

しかし、にやにやと楽しんでいただけの森見作品で始めてハラハラしました。
夷川早雲が怖すぎ。
まさか食われはせんだろう、ってことはわかってたんですが、それでもハラハラするものはします(笑)
非道!もはやモラルも何もないよ!・・・って思ったんですが、彼らもともと狸なので道徳とか関係なかった。

早雲の息子の金閣と銀閣はあんなにアホなのに。
四兄弟も金閣銀閣も、父の器の大きさは受け継がなかったんですね。
むしろ海星が総取り(笑)

四兄弟、それぞれいいキャラしてますが、一番のお気に入りは矢四郎。
奥座敷で母上と一緒にころころ転がっている姿なんか想像したときにはもう可愛くてしょうがなくて!無邪気さは最強ですね。

「詭弁クラブ」と「偽電気ブラン」は森見小説にはなくてはならないものなんですねー。
李白さんは狸から偽電気ブランもらってたんじゃないですか?(笑)
ていうか李白さんがもう狸な気もするな・・・。

あとは弁天姉さんがかっこよすぎ。
天狗よりも高笑いの似合う半天狗。
まさに天下無敵のTシャツを着るのにふさわしい。
よくよく考えたら四兄弟の父を食べた張本人、つまりにっくき金曜倶楽部のメンバーで、相当怖い人のはずなのに、なぜだか憎めないのは弁天だからとしか説明できない。

矢二郎の片思いの相談のとき、総一郎が家族の絆について一生懸命語ったのも、昔自分が似たような状況で弟と仲たがいしてしまったからだったんですね。
早雲が兄に抱く羨望や嫉妬が、憎悪に変わってしまったのを総一郎が知ったのは、一体いつだったんだろう。
でもその哀しい感情を知っていたからこそ、総一郎は早雲に陥れられたときも、腹を括っておとなしくナベの具になったのかもしれない。
それで、弟の気がすんで、幼い息子や妻に危害が及ばないように願って。
実際はそうはならなかったけど。

本の帯にでかでかと「かくも毛深き家族愛!!」って書いてありまして、それがどうしても頭の中から離れません(笑)
確かに毛深かった。
内容的にも、外見的にも。
巻末を見たらどうやら第二部があるそうですね。
そっちでは海星の姿が見られることを祈るばかりです☆

読了日:2008/1/3

吉原手引草 松井今朝子

2008–01–12 (Sat) 12:25
吉原手引草吉原手引草
(2007/03)
松井 今朝子

商品詳細を見る
無数の花魁が色を売る吉原で、当時全盛を誇っていた舞鶴屋・葛城が突如姿を消した。身請けの話も持ち上がり、吉原一と言われた稀代の花魁の身に、果たして何が起こったのか?何が嘘で何が誠なのか。愛憎渦巻く吉原を舞台に、一人の気丈な娘の生き様を描いた、時代ミステリ。第137回直木賞受賞作。

この回の直木賞は絶対北村薫がとると思ってたんですよね~。
で、結果を見て、「松井さんてどなた?!」ってなって常に色んなところで借りられる機会を窺っていました(笑)

主人公のはずの葛城は一切出てこないんですけど、葛城がどんな花魁で、一体何を想い、何をしでかしたのかはすごくよくわかる。
対話・・・というか会話文で進んでいく形式で、地の文がないんですけど、特に読みづらいことはなかったですね。
逆に語り手の生き生きした様子が肌で感じられたのがよかったです。
「花宵道中」とはまた違った花魁のせつなさみたいなのが感じられたし、それに加えて吉原がどんなところなのかっていうのがすごくよくわかりましたね。
説明調、解説調にならずに吉原の様子が描写されているので、いやみな感じは全然なくて、よかったです。

どの時代でも、男より女のほうがしたたかで狡猾なんだと思います。
やるときめたら何が何でもやり通す意志の強さは、女のほうが強いんじゃないかなぁ。
子供を生んで育てるっていう母性本能の中にそういう強さも含まれているのかもしれません。

なんか小説を読んでいるっていうより、舞台でも見ている感じでした。
実際に作品中にもそういうふうに言われているからかもしれないですが。
脚本があって、セリフがあって、役者がいて。
落とすべきところはどこだかわからないけれど、ちゃんとどこかに落としてくれる、結末がちゃんと用意されている、という安心感がありました。
まぁ、もともと一段落した事件の軌跡をなぞっていく話なので当然といえば当然なんですが。

気位の高さ、品のよさ、心の潔さ、そして客だけでなく店のものの心まで掻っ攫っていく、そんな魅力を備えた葛城の本性は一体なんだったのか。
芯のしっかりした、気丈な女であることは間違いないが、もしかしたら、平十郎にも見せない別の顔があったのかもしれない。

ぜひ私も、彼女に一度会ってみたいです。

読了日:2007/12/29

小学五年生 重松清

2008–01–11 (Fri) 21:17
小学五年生小学五年生
(2007/03)
重松 清

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少年は、小学五年生だった――。転校、近しい人との死別、ほのかな恋心、淡い性への目覚め・・・。中学生ほどは大人に振舞えないけれど、もう無邪気なだけの小学生ではいられない。そんな小学五年生の少年達を描いた17の短編集。

「葉桜」「おとうと」「友だちの友だち」「カンダさん」「雨やどり」「もこちん」「南小、フォーエバー」「プラネタリウム」「ケンタのたそがれ」「バスに乗って」「ライギョ」「すねぼんさん」「川湯にて」「おこた」「正」「どきどき」「タオル」の17編。

一話一話がすごく短くてさらさらーっと読めます。
うーん、やっぱりモヤモヤします。息苦しいかんじ。
よく豊島ミホ作品の感想にも「苦しい」て連発してますけど、それとは違う苦しさ。
なんていうか、やりきれないっていうどうしようもない感じですね。
豊島作品は自分の中のウジウジした暗さにまいるんですけど、この作品は外からの色んな辛さに辟易してしまう、擦り切れる感じの苦しさというか。
最近ちょっと合わないかなぁ~と思い始めています(~_~;)
「その日のまえに」は好きなんだけどなぁー。

「小学生にしては大人びてない?」って貸してくれた叔父は言っていたんですが、私は結構小学生だと思います。
ただ地の文が硬くて、小学生の語りっぽくないのが原因かなと思うのですが・・・。
考えていることは小学五年生って感じかなって。

小学生だったころを思い返してみて思うんですが、小学生ってすごい狭いコミュニティで生活していて、自分のクラスが世界の中心なんですよね。
だからやっぱ転校とかはほんとに一大事でした。
逆に離れて暮らす祖父を亡くしたときとかはほとんど実感わきませんでしたし・・・。
「転校」と「死別」の比重がほとんど同じなんです。
もちろん、頭の中ではどっちが重大なことなのかっていうのはわかっているんですが。
そこらへんの感じはなんか上手いなーって思いました。

テーマひとつひとつはすごい重要な問題なんですけど、その問題に対してほとんど踏み込んでない。
とても客観的に語っている印象を受けました。
だからすごい苦しいんですけど、説教くさくはない。
それが合わないかなぁと思いつつも最後まで読めた理由かなと思いました。

読了日:2007/12/21

ぽろぽろドール 豊島ミホ

2008–01–10 (Thu) 17:56
ぽろぽろドールぽろぽろドール
(2007/06)
豊島 ミホ

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時に人間の代わりに傷を負い、時に本気の愛を注がれるほど愛でられ、私達の心のうちを映し出す「人形」。物言わぬ彼らは、すべてを受け入れ、同時にすべてを拒否する。人形を通して、私達は何を思うのだろうか・・・?「人形」をテーマした、6編の短編集。
「ぽろぽろドール」「手のひらの中のやわらかな星」「まざめる五月」「サナギのままで」「君のいない夜には」「僕が人形と眠るまで」の6編を収録。

私の中では豊島ミホは学生ばっかり書いているイメージがあるので、ちょっと新鮮な感じでした。
全体的な雰囲気としてすごく内向的な感じです。
温度がすごく低くて、何か得体の知れないものが内側で蠢いているイメージ。
なんか・・・こう陰気?
・・・これだけ書くとなんかホラーですね、いや、そんな話じゃないですよ(笑)

欲望とか、狂気とかそういうドロドロしたものを感じます。
でも爆発しているって感じではなく、危ういバランスで崩壊しないで保っているような。

人形に向かい合った登場人物たちは、人形に語りかけているようで、気づかないうちに自分の心に語りかけていたのではないかと思う。

「きみのいない夜には」を読んではっとしました。
なにもかもをかなぐり捨ててもほしい運命に、私も出会いたい。
一度、理性を捨てて、なりふり構わず走ってみたい。

なんかすごく苦しいんですが、でも読んでいて嫌にならなくて、むしろその苦しさに安心するような部分もある。共感できるかっていうとまたちょっと違うんですが。
でも、そういうふうに思える作家さんてなかなかいないので、出会えてよかったと思っています。


読了日:2007/12/17

あけましておめでとうございます

2008–01–09 (Wed) 18:55
遅ればせながら、あけましておめでとうございます。
レポートとテストの波がひと段落つきまして、やっとちょっと余裕が出てきました。

ついに今年で20歳になります。
そう考えるともう色々甘えっぱなしではいけないなぁと思う今日この頃。

今年は「受け取ること」を大事にしていきたいです。
私は、あまり人の意見に耳を傾けることをしなくて、自分がいいと思ったことをひたすらやる、という猪突猛進な性格なので、興味のないこととか必要ないと思ったことをどんどん切り捨てていってしまうんですね。
音楽も書道も自分で演奏したり書いたりするのは好きだけど鑑賞するのはニガテですし。
基本的に発信することしかできない・・・。

なのでなんでも一度きちんと受け取る。
切り捨てる前に一度反芻してみる。
興味のないものでも一度吸収してみる。

そうしてまたステキなものを発信しなおせればいいなと思っています。

そんな感じで今年一年がんばって見ますので、どうぞ今年もよろしくお願いします!

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管理人の日々のつぶやきと、読んだ本の感想、趣味で作ったハンドメイド小物について綴っています。
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初めての方、詳しいことが知りたい方はこちらからお願いします。

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爽

Author:爽
大学生
誕生日:8/13
趣味:読書 アクセサリー作り ショッピング
好きな作家:
有川浩 伊坂幸太郎 桜庭一樹 小路幸也 高楼方子 恒川光太郎 豊島ミホ 梨木香歩 三浦しをん 村山由佳 森見登美彦
好きなモノいろいろ:
りんご 甘いもの 王道 FF7 ドラゴンボール 書道 数学 トロンボーンを吹く 整理整頓 aiko 雑貨屋さんめぐり
得意になりたいこと:
料理全般 カラオケ 語学(特に英語!)車の運転(ナビ含む)

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