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秘密 東野圭吾

2009–06–15 (Mon) 20:28
秘密 (文春文庫)秘密 (文春文庫)
(2001/05)
東野 圭吾

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実家に里帰りする妻と小5の娘が乗っていたバスが、事故を起こした。娘を庇って、死んだ妻・直子。悲しみにくれる杉田平介は、せめて助かった娘だけでも立派に育てようと決意を固めるが、目を覚ました娘の中に宿っていたのは、死んだはずの直子の意識だった。平介が失ったのは、妻と娘のどちらだったのか―。家族を愛しぬいた、ある男の物語。



膨大な東野圭吾作品は気が向いたときにクリアしていこうと思っていて、今回は友達からおすすめしてもらったので手に取りました。
今まで読んできたのが、わりとリアリティの追求に重点を置いたような作品だったので、こういう不思議現象がメインの話は新鮮ですね。
まぁでも、この不思議現象、実例がモデルになってるみたいですけどね。

実際こういうことって起こるのかなー。
私はわりと霊の存在を信じるほうなので、憑依して…っていう仮説は結構すんなり受け入れられました。
悪霊が取り付いたりしない限り、こういうのはあってもいいんじゃないかなって思います。


平介って、妻のことも娘のことも、ほんとに、ほんとに愛してたんだなーってしみじみ感じました。
でも愛しているがゆえに、これだけの苦しみを背負うことになったんだろうな…。
妻に手を出したくても出せなくて、でも他の人に走るわけにもいかなくて。
直子のほうにしても、自立した大人なのに、誰かの保護下に入っていないといけないもどかしさが常に付きまとう。
ゆっくりと時間をかけてじわじわと首を絞めるように、夫婦という関係が呪いのようにお互いを苦しめる。
まぁだからこそ、最後に平介は決意したんだけど。


最後、彼女は藻奈美だったのか、直子だったのか。
でも、それって結局どっちでもいいと思うんですよね、もう。
真実を明らかにすることは、もう不可能ですし。
もし直子だったとしても、彼女はこの「秘密」を貫き通すでしょうから。
平介は、どちらにしても、この「杉田藻奈美」の姿をした一人の女性に、直子と藻奈美の2人の影を重ねながら、この人のことを生涯愛し続けるんだろうな。
それはとても切なくて、そしてある意味幸福なことなのかもしれません。


どこかの感想で、人間の醜い面を見た、というのがあったんですが、私はそこまで強く思いませんでした。
まだまだよっぽど暗い話あるよー、って思っちゃって。
何作か読んだ中で感じたことは、東野作品は、ストーリー展開とかトリックとかが読みどころで、人間の心そのものはわりとさらっと書かれている気がします。
だからこそサクサク読めるのかなー。

次の東野作品はなににしよ。

読了日:2009/6/11
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手紙 東野圭吾

2008–12–27 (Sat) 17:26
手紙 (文春文庫)手紙 (文春文庫)
(2006/10)
東野 圭吾

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弟の学費を盗み出そうとしたはずみで強盗殺人を犯してしまった武島剛志。彼は投獄され、兄しか身寄りのいなかった弟の直貴は、ひとりで社会の荒波に放り出されることになる。獄中の兄からは毎月1通ずつ手紙が届き、その絆が、進学、就職、結婚のたびに直貴の行く手を阻む。加害者家族の苦悩を描いた問題提起作。


母がいつの間にか買っていて、読む本がなくなったら借りよう、と思って置いておいた本。
やっと出番がめぐってきました(笑)

しばらくなんとなぁく本読む気になれなかったんですが、
年末のBook of Year特集を各誌で見るたびにだんだんと意欲がわいてきまして。
とりあえず手近なこの本から読破することに。

すごく淡々と進む話です。
私は本を読んでいるとき色々な場面が勝手にぐるぐる回りだすんですが、
この話はそういうのが少なかった。
まぁ基本的に東野圭吾作品はあんまり映像が出ないことが多いのですが。

しかしその淡々とした様子が、厳しさをより強めてる感じがします。
そして、直貴の感情のゆれがあまり伝わってこなかった。
それは直貴が無理やり感情を押し殺している姿なのか、世間の圧力に苦しめられている姿なのかわからないけど、
こんなに理不尽でつらい人生が書かれているのにすごく冷静でいられる自分がいました。

強盗殺人犯の弟、っていうレッテルを貼られて、直貴が悪くないのはみんな頭では理解してるけど誰一人として近寄っていかない。
はっきり言うと、きっと私もそうだと思います。
気にしようとしたってぜったい気にしてしまう。
気にしないようにして息が詰まってしまうんだろうと思う。

普通に暮らしていくって難しいなぁと思う。
私たちはどうしてこんなに排他的なんだろう。
必ずしも異分子=危険なものってわけでもないし、大多数=正しいかって言うとそんなこともない。
結局、毎回考えるのが大変だから数が多いほうについて行っちゃうんだろうなぁ…。
いちいち考えてたら身が持たないけど、でも長いものに巻かれっぱなしにはならないように気をつけなくちゃ、とは思う。

それとやっぱり、自分は恵まれているんだなってコトも自覚しておかなければいけないな、と。
大学に特に苦労もせず入って遊びまくっているこの時間は、
それはそれで大事だと思うから、自己嫌悪になったり申し訳なく思ったりはしなくていいと思うのだけど、
ただこれが当たり前ではないことだけ、しっかり忘れないようにしようと思った。

剛志が、救いようのない大馬鹿な兄ならどんなに楽だっただろう。
思う存分憎むこともできたし、簡単に縁も切れただろう。
やり場のないエネルギーを溜め込むことが一番辛いと思った。


最後の剛志の手紙は感動モノですね…。
泣きはしなかったけど、なんかじぃんとしました。



すごく読みやすかったのでさくさく読めた^^
そのせいで今読んでる『星を継ぐ者』が進まなすぎて困っております(笑)


読了日:2008/12/15

ガリレオの苦悩 東野圭吾

2008–12–12 (Fri) 11:16
ガリレオの苦悩ガリレオの苦悩
(2008/10/23)
東野 圭吾

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科学を殺人の道具に使う人間は許さない…。謎の転落死を遂げた女性、恩師の家で起きた殺人事件、「悪魔の手」という犯人からの挑戦状。天才物理学者・湯川と、刑事草薙のもとに舞い込む事件の数々を、彼らは解くことができるのか?


「聖女の救済」と同時刊行された本ですね。
どっちから読もうかちょっと迷ったんですが、返却期限を考え、「聖女~」から読みました。
でも話を読むと、内海が湯川と知り合うシーンが書かれていたりするので、こっちのほうが先なのかな?
「ガリレオの苦悩」の短編の狭間に「聖女の救済」があるのかなぁ、とも思いますが。
どこから読んでも全く問題ないけど。

「落下る(おちる)」「操作る(あやつる)」「密室る(とじる)」「指標す(しめす)」「攪乱す(みだす)」の5編。タイトルがかっこいいです^^

そう、初短編なんですよねー。
ずっとガリレオシリーズは長編ばかり読んでいたので、
短編のこのさっぱりさに慣れなくて、始めはちょこっと味気ないなぁと思いました。

そういえば湯川があまり捜査に協力しなくなった理由とか、
草薙が母娘で頑張る家庭を見てすこし感傷的になったりするところとか、
前作を引き継いでいてちょっと嬉しい^^
シリーズモノの醍醐味。

なんとなく、科学でしかモノを見なかった湯川が、情とか愛とか、そういうものに興味を示しだしてるのがよかった。
「人の心も科学です」
ってセリフになんとなくにっこり。

一番面白かったのは「攪乱す」。
これ、内海は何の不満も言ってませんでしたが、
囮になってあわや死にかけてますよ?!
ドラマなら一言文句を言っていたに違いない…。
無茶さすなぁー…。
内海はどれだけ湯川を信頼しているんだ(^_^;)

「操作る」の金属変形にワクワク。
物理はさっぱりですがこういうわかりやすいかんじは楽しいです。
純粋におおすごーーい!って思って読んでました(笑)


最後の最後、湯川と草薙のコミカルなやりとりにニヤニヤ。
既刊のシリーズも読みたいなぁ。

読了日:2008/11/19

聖女の救済 東野圭吾

2008–12–10 (Wed) 11:09
聖女の救済聖女の救済
(2008/10/23)
東野 圭吾

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IT企業の社長、真柴義孝は、妻・綾音の留守中に毒殺される。毒の入手経路、犯行の手段も謎。そのうえ一番有力な容疑者・綾音には鉄壁のアリバイがある。夫人のアリバイ崩しにかかる内海だが、先輩・草薙はあまり積極的に動かないうえに、頼みの湯川も頭を悩ます。果たして彼らはこの事件を解決することができるのか?


ガリレオシリーズの長編2作目だそうで。
私はこの時点でガリレオシリーズはその2作しか読んでいないので、なんとなく長編が普通の気がしてましたが、普通は短編なんですよね。

個人的・東野圭吾祭りが開催されているころに発売された新刊だったので、
発売初日に貸し出し届けを出しに行きました。
祭りというわりにそんなに読めてないんですけど…「幻夜」とかほかのガリレオシリーズとかも読みたいんですけどねー。


東野作品て犯人があらかじめわかっていることが多いですよね。
これもそうで、あとはどんなトリックが出てくるのかわくわくしてました。

実際これも凄まじい…。
現実に果たしてできるのかっていう感じだけど、確かに理論上は可能。
義孝のライフプランへの執着も凄まじいと思いましたが、
綾音がこれをやり遂げたという意思の強さに比べれば何てことない気持ちのように見えます。
なんていうか…人間としての器が違う。
それが殺人によって証明されたのは哀しいことだけど。
精神的に、腹をくくったら強いのは、ぜったい女のほうだと思う。

草薙の恋愛もなかなか哀しかったです。
最後、思い出に残しておいた空き缶が、彼女を追い詰める決定打になるというのがまた皮肉。
うーん、ツライ。


内海薫が出てきたのを読むのは初めてだったんですが、
内海の着眼点が女性ならではで、おおーって思うんですが、
あまりにも草薙たちが気づいてなさ過ぎて、
今までこんな調子で大丈夫だったのか?!
ってすごく思ってました(笑)


ああ、しかし義孝のライフプランにはうんざり。
なんでそんなに子供にこだわるのか。
確かに子供は大事だよ。私もほしいし。
でも子供が産めなくてつらいのは女のほうだと思う。
ほかの人が自然になれる「母」になれないのだから。
それを、心の傷をえぐるように追い討ちをかけるなんて、
本当に許しがたい。
どんなに優しくても誠実でも金持ちでも、こういう男はぜったいにヤダ。


殺人動機は、男女間の愛憎のもつれ、になるのだろうけれど、
そういうのってもっともっとどす黒くて、重いものだと思っていた。
これが軽いって言っているわけではなく、
すごく澄んでる感じがする。
でも清々しさはなくて、うーん…洞窟の奥にある暗いけど澄んだ湖かな?
下まで透けて見えて、始めはキレイって思うのだけど、
実は底には大昔に朽ちた人の骨が沈んでいるのが見えて、
一気に体の芯まで冷えていく、って感じ。
抽象的過ぎる…(-_-;)
草薙は、きっとこんな、すこし恐ろしい雰囲気に恋をしたんだと思う。


実行可能かは不明ですが、最後まで楽しめました^^
さりげなく福山雅治の名前が出てるとこに東野氏の遊び心を見ました(笑)

読了日:2008/11/9

流星の絆 東野圭吾

2008–10–27 (Mon) 22:42
流星の絆流星の絆
(2008/03/05)
東野 圭吾

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獅子座流星群を見に行くために家を抜け出した三兄弟が帰宅すると、家の中では両親が何者かに惨殺されているのを目撃する。犯人はいったい誰なのか?―事件は一向に解決せず、時効が迫る。しかし偶然、次男の泰輔が目撃していた犯人と思しき人物を発見する。「俺たちで父さんたちの敵をとるんだ」…肩を寄せ合って生きる三兄弟の姿が印象的な、長編ミステリ。


今ドラマで放映中ですね。
鹿男の失敗を繰り返さないために今度は原作読んでからドラマ観てます!
唯依、本貸してくれてありがとね

世間では東野圭吾ブームですね~。
一般の東野圭吾ファンに比べれば私の東野作品の読了数なんて足元にも及ばないのですが、
その中からベストを選ぶなら、私は「容疑者Xの献身」なんですね。
それが映画化!キャスティングはわりと満足してます。
まだ見に行ってないのだけど…ぐずぐずしていると終わりますね。
さっさと行かなきゃ。


本題。この本の感想。
うーん、評価は中の中って感じか?
決して面白くないわけじゃないんですけど、なんかもっとドロドロしてていいんじゃないかって思うんですよね。
登場人物がいい人すぎる。
後味が良すぎるんです。
もっと全体的に堕落した感じに書いてくれたほうが個人的には好みですね。
たぶんあの中で一番どうしようもなかった人間は、死んだ有明の親父さんじゃないかな…。
白夜行であそこまでドロドロした人間を書いているっていうのを知っちゃってると、
こんなもんじゃない!って思ってしまう…。
求めすぎなのかなぁ。
東野圭吾だと、どうしても求めるハードルが高くなっちゃいます。
いかんいかん。

でも、三兄弟が仲良かったのは安心して読めてよかったかな。
泰輔と功一の仲たがいがどこかで出てくるんじゃないかってずーっと思って心配してたんですが、大丈夫でした。
泰輔がちょっと功一に従順すぎて、もっと反抗心のようなものがあったほうが面白い気もしましたが、読んでて安心できるのが一番かな。
それと二人が静奈を大事にしているのが好印象でした。
自分にはお兄ちゃんがいないので、あんなふうに兄弟から大事にしてもらうことってなくて。
ちょっと羨ましかったです。

やや物足りないなーって感じは全体的にあるんですが、
伏線はまったく気づかなかったです。
ここか!ここで出てくるのか!って言う感じ。
そこんとこはやっぱり東野圭吾だなって実感しました。


ガリレオシリーズの新刊を、発売日に走って図書館に予約。
もうちょっとでくると思うのだけど…果たして読めるのか!
後先考えない予約はここで自分の首を絞めることになるのですね(笑)

読了日:2008/10/19

白夜行 東野圭吾

2007–09–04 (Tue) 10:08
白夜行 白夜行
東野 圭吾 (1999/08)
集英社
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大阪の廃ビルで、質屋の主人が殺された。捜査線上にはいくつかの容疑者が浮かび上がるものの、結局事件は迷宮入りしてしまった。そして数年後。被害者の息子・桐原亮司と、「容疑者」の娘・唐沢雪穂はそれぞれの道を歩みながら成長していく。しかしかれらの周囲では、常に証拠のない事件が発生して…。人の憎悪・嫌悪・猜疑心…醜い負の感情を根底に書き上げた、東野圭吾の傑作長編。
やっとこさ白夜行読了。いつか読まなきゃと思って丸2年は経ってます。よかった読めて。もはやこの本は名作の域に入りかかってる気がします。

なんともまぁ後味の悪い話だなと思います。
誰も救われない。よく思いますけど、人間は、怖い。

主人公の雪穂と亮司についての話はすべて第三者から語られたもので、彼らの本心を正確に把握できるものは何もない。だからこそ彼らのひそかなる繋がりが際立ち、より恐ろしげな雰囲気をまとわせているように思う。
雪穂と亮司の間にあった感情は果たして愛や恋なのかといえば、それは違うと思います。
暗い過去の共有者としての繋がり以上のものは何もなかったように思う。
亮司が雪穂を守りつづけたのは、そうするしか亮司には道がなかったから。父親の命を自らの手で絶った彼は、もう自ら輝くことができなくなったわけで、それなら雪穂を代わりに、と思ったのかもしれない。
うーん、この辺の解釈は難しいです。

淡々と彼らの生き様が描かれていくんですが、真実―つまり亮司と雪穂がやってきたこと―をややぼかせ気味で書いてあるので、静かな狂気がじわじわとやってきて怖いです。
世の中の1番怖いものは幽霊なんかじゃなく、人の醜い感情なのではないかと思わせる作品。
「幻夜」は白夜行の2部らしいですね。機会があれば読まなくては。

読了日:2007/8/28

使命と魂のリミット 東野圭吾

2007–07–30 (Mon) 15:01
使命と魂のリミット 使命と魂のリミット
東野 圭吾 (2006/12/06)
新潮社
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帝都医大で研修医をしている氷室夕紀。彼女は幼い頃に大動脈瘤という病気で父を亡くしていた。執刀したのは西園という医師だが、彼はこのたび夕紀の母・百合恵と再婚することになった。そのことにより、夕紀は西園が故意に父の手術を失敗したのではないかと疑い始める。一方で、帝都医大の看護師・真瀬望の彼氏・直井穣治は帝都医大に入院するある人物を狙って、ある作戦を画策していた・・・。自分のなすべきことは一体何なのか?自分に与えられた「使命」を全うしようと必死に奔走する人々を描く医療サスペンス。
例によって学校の図書館に無造作に置いてあった人気本です。そのままにしておくのはもったいなさ過ぎる・・・。みんなもっと読めばいいのに!

東野作品はテンポがいいので長くても2日くらいで読めちゃいます。これもあれよあれよという間に残り数ページになってました。

この話のなかのキャラクターはみんなすごいいい人でした。
医者や看護師はとにかく患者を助けようと走り回るし、刑事は犯人確保のために全力を尽くすし。犯人でさえ完全には非難できない感じでしたし。
健介の言った、「人間というのは、その人しか果たせない使命というものを持っている」、ってのがこの小説の柱でしょうから、怠けてる人書くわけにはいかないですよね(笑)

話の流れはスタンダードでした。
思ったところに思ったとおりに着地したので、ちょこっと物足りなさはあったかなぁ。多分これは好みでしょうけど、サスペンスとかなら、私は「容疑者Xの献身」みたいにラストにインパクトのある話が好きなので。

でも最後の手術シーンは圧巻。
電気を絶たれて追い詰められてもなお諦めないその姿勢はほんとに尊敬します。
「能力のある者が、わざとそれを発揮しない、ということはありえない。そんなことはできないのだ。道徳だけの問題ではない。全力を尽くすか、何もしないか、その二つのことしか医師にはできない。」
これは終盤の一部ですけど、すべての医師が本当にこのようにしてくれたら、こっちにとってはそれ以上求めるものはなにもないです。現実には難しいことですけど。

あとは最後の終わり方かなー。
これも好みだと思うんですが、私はちょっとそっけない感じでした。
もうちょっと余韻が残っててもいいかなぁ、とか。
種明かし部分を最後に付け足して切った、って感じがして、それだけちょっと引っかかりました。

読了日:2007/7/27

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初めての方、詳しいことが知りたい方はこちらからお願いします。

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爽

Author:爽
大学生
誕生日:8/13
趣味:読書 アクセサリー作り ショッピング
好きな作家:
有川浩 伊坂幸太郎 桜庭一樹 小路幸也 高楼方子 恒川光太郎 豊島ミホ 梨木香歩 三浦しをん 村山由佳 森見登美彦
好きなモノいろいろ:
りんご 甘いもの 王道 FF7 ドラゴンボール 書道 数学 トロンボーンを吹く 整理整頓 aiko 雑貨屋さんめぐり
得意になりたいこと:
料理全般 カラオケ 語学(特に英語!)車の運転(ナビ含む)

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